大会結果

チャプター愛媛

第4戦 エバーグリーン CUP

2020年08月16日(日)
野村ダム(愛媛県)
チャプター愛媛 第4戦 エバーグリーン CUP

梅雨明けでの開催となった7月の第3戦から一月あまり。お盆期間中での開催となった野村ダム戦は、気温36℃越えとなり炎天下での過酷なトーナメントになった。野村ダムの水位は、夏水位としては高い状態。一見、流入量が多いと思われたが、梅雨明けからまとまった雨が降っておらず肱川、稲生川共に例年通りといった感じだった。高水温に加え水の動きが少ない様で、肱川上流に開設した大会本部付近では、緑掛かったトロロ藻が発生していた。メインの川筋となる肱川の水質は、上流から下流に向かうに連れて良くなる状態。この時期は最上流のバックウォーターと下流の曝気エリアで実績がある為、朝一のフライト順で戦略を組み替える選手も多く見られた。連続猛暑日地点数200地点超えの観測記録が更新された今年の夏。灼熱地獄と化した愛媛県野村ダムにて2020年8月16日、チャプター愛媛第4戦、エバーグリーンCUPが開催されました。
今回優勝したのは、下流の板ヶ谷橋下の曝気装置周辺を攻略した平井清博選手。曝気装置の反転流をダウンショットのミドストで狙って1500gを筆頭にリミットメイク。その後、流れが当たる岩の張り出しを、フットボールジグにクロー系ワームのトレーラーでリフト&フォールさせて1580gを追加。古参のベテランらしい試合運びで3640gをウエインして、見事灼熱の野村ダム戦を制した。第2位は、稲生川と肱川の上流エリアでキロオーバーをキャッチした式地慶介選手。稲生川のフローティングカバーを、クロー系ワームのスナッグレスネコリグで攻めて1200gを筆頭にリミットを揃えた。その後、肱川上流に移動してサイトフィッシングを展開。ストレートワームのリーダーレスダウンショットで1450gをキャッチして3505gをウエインした。第3位は、ラバージグでカバーを攻略した下川黎選手。稲生川最上流の流れが当たるフローティングカバーを、1/2オンスのラバージグにクローワームの組み合わせで攻めて600gから1400gでリミットを揃えた。その後、最下流のワンド最奥にあるフローティングカバーに、PEラインを使った2.2gのスモラバをフォールさせて1500gをキャッチ。入れ替えに成功して3505gをウエインした。第4位は、稲生川中流の立木でキロオーバーをキャッチした伊藤達弥選手。稲生川の立木で1200gをキャッチした後、中流スロープ対岸に移動。600gを筆頭に入れ替えを行い2386gをウエインした。ルアーは、ストレートワームを使用した0.9gのネコリグだった。第5位は、ネコリグのカバー打ちをメインにパターンを組み立てた篠原慶選手。最下流のブイ付近でリミットを揃えた後、中流エリアでフットボールジグの釣りにシフト。垂直岩盤で1500gをキャッチしてトータル2290gをウエインした。
今回の野村ダム戦は、予想通り夏の定番である曝気装置周辺、肱川、稲生川の最上流でキロオーバーをキャッチした選手が表彰台に上がった。この定番エリアは、岸、ボート問わず常にフィッシングプレッシャーの掛かっているエリアでもある。スレ切った個体をバイトに持ち込む技術、周りに釣り勝つ精神力が要求された大会でもあった。いよいよ次回が最終戦となり、年間ランキングは昨年王者の藤井春平プロが暫定首位に立った。最終戦は9月27日に秋口の野村ダムで開催される予定だ。最後になりましたが、高性能なロッドとアイテムを提供して下さいましたエバーグリーン様、本当にありがとうございました。

天気 晴れ
気温 36°
水温 27°
水位 100%
水質 ステイン

成績表

順位 ゼッケン 氏名 重量 ポイント
1位 62946 平井 清博 3,640g 3匹 30Pts.
2位 62915 式地 慶介 3,505g 3匹 29Pts.
3位 62843 下川 黎 3,420g 3匹 28Pts.
4位 63107 伊藤 達弥 2,386g 3匹 27Pts.
5位 62354 篠原 慶 2,290g 3匹 26Pts.
6位 62581 大久保 光洋 2,290g 3匹 25Pts.
7位 62582 篠永 修一 2,193g 3匹 24Pts.
8位 JB岡山23 藤井 春平 2,030g 3匹 23Pts.
9位 62225 長瀬 憲章 1,987g 3匹 22Pts.
10位 62537 角元 孝生 1,672g 3匹 21Pts.
11位 62312 阿部 大吾 1,620g 3匹 20Pts.
12位 62301 窪田 廉 1,515g 3匹 19Pts.
13位 62336 坂本 洋司 1,482g 3匹 18Pts.
14位 62300 式地 涼 1,369g 3匹 17Pts.
15位 62624 真木 健太郎 1,310g 3匹 16Pts.
チャプター愛媛 第4戦 エバーグリーン CUP

優勝 平井 清博 選手 3640g
〈エリア〉
① 板ケ谷橋付近の5号曝気装置周辺の反転流
② 板ケ谷橋付近の5号曝気装置周辺の岩の張り出し

〈釣り方〉 
① ダウンショットのミドスト
② フットボールラバージグのリフト&フォール

〈タックル①〉
・リグ:ダウンショットリグ
・ロッド:フェンウィック TPMX62CULJ
・リール:シマノ 10ステラ C2000HGS
・ライン:サンライン シューターFCスナーパー 3.5LB+【リーダー】トルネードVハード 1.5号
・ルアー:OSP HPミノー 3.1インチ
・カラー:TW143 ゴーストライムチャート
・その他:カツイチ デコイ ショットリグ #4

〈タックル②〉
・リグ:フットボールラバージグ
・ロッド:ティムコ フェンウィック スーパーテクナ S-TAV65CMJ
・リール:ダイワ スティーズ A TW 1016XHL KTFコンプリート
・ライン:サンライン シューターFCスナイパー 14LB
・ルアー:ティムコ キャリラバTG 3/8oz + エバーグリーン フラップクロー 4"
・カラー:キャリラバ【ブラック】 フラップクロー【グリパン/ブルークロー】

〈メッセージ〉
25年程の参戦となりますが、「黒瀬ダム」・「金砂湖」・「旧吉野川」・「旭川ダム」に続き、5レイク目の優勝達成となりました。
キャリア・ピークを過ぎ、スランプを経ての数年ぶりの優勝となり、達成と安堵感を得ています。まだまだ今後の釣行にて魚やフィールドから多くの事を学び、理解する事が必要であり、スキルアップに精進します。
(株)ティムコ・(株)サンライン・(株)カツイチ・(有)キャリル・(株)SAWAMURAの各社様からの日頃の支援頂き、感謝とお礼を申し上げます。
西日本豪雨からの被災後約2年経過し、復旧・復興過程とコロナ禍の中ですが、地元の愛媛県西予市明間地区の皆様の理解・協力並びに、NBC愛媛チャプターの石川会長並びにスタッフの皆様の本シーズンと来シーズンのトーナメント開催への尽力に感謝いたします。

第2位 式地 慶介 選手 3505g

〈エリア〉 稲生川最上流

〈釣り方①〉
① フローティングカバーにスナッグレスネコリグを入れてロングシェイク
② サイトフィッシング

〈タックル〉
・リグ:2.6gスナッグレスネコリグ
・ロッド:KistlerRods Helium3 He3-M-70XF
・リール:DAIWA SS AIR 8.1R
・ライン:TORAY エクスレッド 8lb
・ルアー:O.S.Pドライブクローラー4.5in ECO
・カラー:スカッパノン・みみずぅ
・その他:HAYABUSA NSSフック1/0 ・rains TGネイルシンカー3/32oz

〈タックル②〉
・リグ:7gリーダーレスダウンショット
・ロッド:KistlerRods MagnesiumTS MgFRSH73
・リール:DAIWA ジリオンTW 1516XXH
・ライン:サンライン マシンガンキャスト22lb
・ルアー:O.S.P ドライブスティック4.5in ECO
・カラー: ウォーターメロンペッパー
・その他 : HAYABUSA TNSオフセット1/0 ・RYUGI DSヘビーデルタ1/4oz

〈メッセージ〉
非常に暑いコンディションの中開催して下さいました運営スタッフの皆様、そして参加者の皆様、お疲れ様でした。今回NBCチャプター愛媛参戦初年度で準優勝という成績を残す事ができ、本当に嬉しく思います。次こそは優勝できるように頑張ります。
第3位 下川 黎 選手 3420g
〈エリア〉
① 稲生川バックウォーター
② 最下流ワンド最奥
〈釣り方〉
① フローティングカバーにラバージグを直下でシェイク
② フローティングカバーのエッジにラインをかけてスモラバのロングシェイク
〈タックル①〉
・SHIMANOゾディアス172H
・SHIMANOメタニウムMGL
・FCスナイパー18lb
・エバーグリーンキャスティングジク1/2oz、ノリーズエスケープツイン(テナガシュリンプ)
〈タックル②〉
・SHIMANO17エクスプライド 2610ML
・SHIMANO19ストラディック2500S HG
・シーガーPEX8 1号(直結)
・ディスタイルDジグカバー(2.3g)D1
〈メッセージ〉
暑い中お疲れ様でした。
全力で釣りができたのも運営スタッフの皆様の協力や、地域の人達の理解あってこそだと思います。ありがとうございました。

第4位 伊藤 達弥 選手 2386g

〈エリア〉 稲生川中流、肱川中流

〈釣り方〉 レイダウン、立木等のカバーにネコリグ

〈タックル〉
・リグ  ネコリグ
・ロッド ダイワ ベイト68ML
・リール SS AIR8,1L
・ライン フロロ 8lb
・ルアー. トルキーストレート4,8 シンカー 0,9g
・カラー グリパンブルー

〈メッセージ〉
 スタッフの皆様暑い中運営ありがとうございます。
 地域の皆様にも感謝、ご迷惑をおかけしないよう気を配り残り一戦楽しませていただきます。

第5位 篠原 慶 選手 2290g

〈エリア〉 板ヶ谷橋付近から上流700m間の岩盤

〈釣り方〉 フットボールジグのフォール

〈タックル〉
・リグ ラバージグ
・ロッド ロードランナーLTT 650MH
・リール メタニウムMG7
・ライン シーガーフロロリミテッド10lb
・ルアー TGブロー 3/8oz ・エリートクロー3 HF
・カラー シークレットブラック ・クリアグリーンパンプキンブルーパールベリー

〈メッセージ〉
石川会長をはじめ運営スタッフ、地域の皆様、いつもありがとうございます。今年からの参加ということで慣れない状況の中、初のお立ち台に立つことが出来たのも日頃から先輩方の温かいご指導・サポートを受け、釣ることに集中出来た結果だと実感しております。まだまだ浅くこれからもっと色々なことを吸収していきたいと思っていますのでご指導のほどよろしくお願い致します。そして選手の皆様、灼熱の中お疲れ様でした、次戦もよろしくお願い致します。






2020年のチャプター愛媛

第1戦 サンライン CUP 03/29(日) 野村ダム(愛媛県)
第3戦 ノリーズ&プロショップめがねのタカイ CUP 07/19(日) 野村ダム(愛媛県)
第4戦 エバーグリーン CUP 08/16(日) 野村ダム(愛媛県)
第2戦 イマカツ&タックルベリー CUP 09/27(日) 野村ダム(愛媛県)
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