大会結果

優勝

中得　敦之　プロ

エリア南の本流筋、上流水路の入口ポイントでシャローにベイトが多いのを見て回遊で回って来るのを考慮して本流から水路に入る前に止まるであろう杭のシェードを打っては休ませ打っては休ませて差して来たタイミングでブラウン系のスモラバをフォールで食わせ６８０g、３５．５センチのキッカーサイズを手中に収め初参加ながらも優勝を手にしました。おめでとうございます。

準優勝

鳴海　康文　選手

朝の激戦区であったエリア最下流の逆ワンド紀州大橋の支流側で見えているベイトのサイズに合わせノイケ社のピンテールスティック３インチ（グリパン）のネコリグ０．４gをズル引きステイを繰り返して５７０g、３３．２センチを獲り年間も４位にジャンプアップして自らの手で近畿ブロックの出場権利を獲得されました。おめでとうございます。

３位

右梅　享　選手

旧本部前の本流筋、新橋の下テトラ帯でバレーヒル社のエビシャッド（スジエビ）を１１gのキャロリグで遠投して広範囲に探り流れの中でもナチュラルな動きを意識してリーダーも長めに取っていたのが功を奏して２９５g、２７．５センチを手にしてお立ち台に！大会で釣りたいと言っていただけに嬉しい１本になりました。おめでとうございます。