【 優 勝 JBII東条湖4 谷口政弘 】
エリア:オイルフェンス&水天宮岬から岩盤まで
戦略:フィネスプラッキング
タックル:
ロッド:イマカツ/ロデオライドRR-BF65LXFF
レジットデザインWSS-ST64L+
リール:ZPI/アルカンセRG-C(NS)右
ダイワ/セオリー2506SLPハンドル55
ライン:Y社/V8-6lb・5lbフロロ(SOFT)
ルアー:ティムコ/グリマー6
OSP/ピクロ68SSS
その他:U社カスタムベアリング
ツインボールベアリング仕様
6)コメント
開幕戦から昨年に引き続き凄く良いスタートダッシュ
ができました‼️
今回のビックフィッシュを取った瞬間に、
思わず湖に響くほどの雄叫びを上げてしまうほど、
練習で確信から自信になったテクニックが炸裂したのが、
この後の試合にもきっと活躍するのが
楽しみになってきてます。
次戦もテッペン目指して頑張りますので応援
宜しくお願いいたします。
雨の中、選手の皆さん、
村下会長、黒田さん お疲れ様でした。
【 準優勝 JBII東条湖12 長末友紀 】
エリア:赤坂桟橋南側のバンク
戦略:たまたま見つけたバスにメタルジグでサイト
タックル:
ロッド:ベイト610ML
リール:ハイギアリール(アブガルシアALCIB7)
ライン:フロロ6lb
ルアー:メタルワサビー12g
コメント:
初戦はとりあえずウエイインしようと、
500gが釣れる様なパターンを押し切りましたが、無、
たまたま見つけた魚が反応してくれて結果的に大満足です。
【 第3位 J B生野銀山湖36 安尾虎ノ介 】
エリア:S字クランク
戦 略:サイトフィッシング
タックル:
ロッド:261-ULS
リール:2500S
ライン:東レ スーパーライトPE0.3号+
リーダー エクスレッド4lb
フック:ホバーショット
シンカー:1/96oz
ルアー:スーパーホバリングフィッシュ
コメント:
開幕戦から良いスタート切れたので年間優勝目指して次戦も頑張ります!
【 第4位 NBC66163 梅田修司 】
エリア:本湖マンメイドストラクチャーと
ダムサイト周辺、最上流部
戦略:大減水(例年春の開幕戦時はほぼ満水)で
シャローに上がってくるバスの着き場が極端に少なく、
僅かにある岩の崩れや倒木、取水パイプ、
岩盤の張り出し・切れ目、浮き物などに
身を寄せる(止まる)春の気難しいバスを
シャッドテールワームの早巻きでリアクション気味
に反応させる戦略。
結果的には、浮き物周辺を回遊しているペアの魚影
を発見し、進行方向にキャストしたマイクロベイト
(ホバネコ)に小さい方が反応してくれた。
メインタックル
① 早巻き用
ロッド:ツララ Bass Amp.プロトC67L+(BF)F ストローガイドセッティングHD-DIV仕様
リール:ダイワ アルファスエアー
ライン:TORAY エクスレッドNS 8lb
フック:オフセット#2/0 スクリューチューン
シンカー:アクティブ トーナメントMS 1/32oz ベリー部刺し
ルアー:イマカツ アンクルゴビーシャッドテール4inch
② サイト用
ロッド:ツララ Bass Amp.プロトS66ULXF-ST ストローガイドセッティングHD仕様
リール:ダイワ ルビアス 2000番
ライン:TORAY エクスレッド 3.5lb
フック:リューギ フォグショット#8
シンカー:アクティブ トーナメントMS 1/64oz
ルアー:フラッシュJシャッドテール1inch
コメント:スポーニングをひかえた気難しいバスを相手にするこの時季。今回は、春の雨で水温は上がらず、減水と人的プレッシャーもあり、結果的には厳しい状況の東条湖であった。
バスからの反応はあるも、チェイスやミスバイトばかりで痺れる時間が続きましたが、数少ないチャンス到来で良型を仕留めることができ、結果的には4位入賞となりました。
今回は、勝てる状況にありながら試合中のターニングポイントでの判断ミスに悔しさが残る内容だったので、更なる上、もちろん優勝目指して精進せねばと思います。まだまだ続くコロナ禍、村下会長をはじめ運営事務局スタッフの方々のご尽力や
参加選手のご協力により、しっかりと感染対策をして予定通り2022年の開幕戦を迎えられ、上々の滑り出しとなったのは、嬉しく思います。
また、日頃よりお世話になっている(有)アクティブ様、(有)エクストリーム/ツララ様にこの場をお借りして感謝申し上げます。ツララトーナメントロッドプロジェクトのBassAmp. By TULALAですが、昨春に産声をあげてから約1年が過ぎました。2022年TOP50開幕戦では、メインテスターのSHINGOプロが5位入賞という嬉しいニュースが飛び込んできました!研ぎ澄まされたブランクにオリジナルのストローガイドセッティングを搭載したトーナメントを戦い抜く武器は、一見特殊な印象を受けられるかもしれませんが、使って「なるほど!」というギミックが随所に組み込まれており、各プロト機種はとても扱いやすいロッドに仕上がっていますよ。ご興味ある方は手に取っていただき詳しくご説明しますので、フィールドで見かけたら気軽にお声掛けくださいね。
【 第5位 NBC 65538 池上 隆雄 】
エリア: 本湖のサーフィンワンド(別荘前)
戦略: 6m~7mラインをダウンショットリグの
ドラッキング狙い
メインタックル
ロッド:ism インフィニットブレイド IBS-61ULST
リール:ダイワ ルビアス 2004
ライン:東レ エクスレッド 4lb
フック:リューギ フォグショット #4
シンカー:アクティブ DS 1/8(3,8g)
ルアー:OSP HPシャットテール2,5(ワカサギ)
コメント: 大会当日は冷たい雨が降り、水温低下や濁りが気になり、シャローエリアを諦め、6m~7mラインをダウンショットで狙い、小バスなからリミット3匹釣り上げ、開幕戦を5位入賞することが出来ました。雨の中、参加選手の皆様、関係者の方 々、お疲れ様でした。