■1位:石井 裕介 選手(4,365g)
■2位:細井 隆 選手(4,005g)
山木プロはじめ、運営してくださった、スタッフ、いつも楽しく接してくれる選手の皆さん、本当にありがとうございました。
プラには入れなかったので、この一週間の天候・水位・水質・その日の風を考え、朝一に元箱根の流れ込みに入りました。
浮いているバスがいて、イガジグを入れるとすぐにバイトしましたが、痛恨のばらし。
かなりリズムが狂い、その後もバスを見つけたのですが、口を使わせずに2時間ほど経過、風が入ってきました。
東側を流しながら、成蹊まで行くと、何台かボートが居ましたが、北よりの桟橋が空いて、そこで2本のバスを発見。
得意のイガジグでバイトさせて、800g。
もう1本は獲れずで、12時半を回ってしまったので、対岸へ移動、白浜に入りました。
北寄りの岩場でバスを見つけ、ノーシンカーでキャッチ、1200g。
その辺りを往復して、再び見つけ、DSでキャッチ、2000g。
今回はこの3本のキャッチのみ、朝一に痛恨のバラシ、1本800gで帰着時間が迫り、心折れそうになりましたが、準優勝できて、良かったです。
優勝した石井さんは初優勝、一緒に山木桟橋から出船する仲間なので、更に良かったです!
亀山湖・高滝湖でもよくバス釣りをしますが、芦ノ湖は水がとてもクリアーで、バスも大きく太っています。
湖畔の景色もとても綺麗で、とても良い場所です。
皆さんも是非、日本のバス釣り発祥の芦ノ湖で、釣りを楽しんでください。
・タックルデータ
ロッド、シマノエクスプライド 164L-BFS
リール、シマノアルデバラン BFS
ライン、フロロ8LB
ルアー、イガジグスピン7g
ロッド、エクスプライド 266L-LM
リール、ストラディック 2500S
ライン、フロロ4LB
ルアー、釣り吉ホルモン
■3位:小林 秀人 選手(3,100g)
・釣り方
イガジクスピンの桟橋撃ち
イガジクスピンのサイトフィシング
・エリア
箱根湾にある各ボート桟橋と周辺のウィードポケット
・タックル
フルレンジS511L/SL
コンプレックCI4+ C2500S F6HG
エクスレッド5lb
・コメント
運営•選手の皆様いつも楽しく参加させて頂き、ありがとうございます。
同僚の皆様、いつもシフトを融通して頂きありがとう御座います。
また一つ形のある物が持ち帰ることが出来ました。
■4位:峯村 祐貴 選手(3,010g)
・釣り方
ハイカット・ポークダウンショット・イガジグスピン・ポークノーシンカー
サイトフィッシング
・エリア
南側東岸各所
・タックル1
ULクラスオリジナルロッド
ヴァンキッシュ2000HGS
フロロ3Lb VARIVAS アブソルート
ルアー ゲンキポークシャッドDS
・タックル2
ULクラスオリジナルロッド
ヴァンキッシュ2000HGS
PE スーパーエリアトラウトインフィニティ0.3号+リーダー4ポンド
ルアー ハイカット・イマーゴノーシンカー
・タックル3
バトラーリミテッド フランカー改
16メタニウム
フロロ8Lb VARIVAS アブソルート
ルアー イガジグスピン
・コメント
今戦はプラから厳しく、なんとか守り抜くことが出来ました!ただ、後ろの2人もキチっと釣ってきて、とてもスリリングな年間レースを楽しめています!折り返し半分ギアを一段上げて挑みたいと思います!
最後に手厚いサポート頂いているOSP様、VARIVAS様ありがとうございます。
■5位:中村 宗彦 選手(2,846g)
・釣り方
ダウンショット、ノーシンカーでひたすら流す。
・エリア
元箱根湾、箱根湾
・タックル
ロッド 22フルレンジS60UL /FSL
リール スピーキー2000HGX
ライン フロロ5ポンド
ルアー エコワンマーメイドミニ、Genkiポークなど
フック イチカワフィッシングCT-5 #3 &ガード付き#2
・コメント
厳しい展開でも諦めずに必死で魚をかき集めてくることの大切さをまた教えてもらったような気がします。イチカワフィッシングのフックも貴重な魚をしっかりフックアップしてくれました。5位に滑り込めたこと…今シーズンもまだまだツイていると思いました。