チャプター旭川ダム
第1戦 レイドジャパン CUP
2020年10月18日（日）
旭川ダム（岡山県）
2020年10月18日チャプター旭川ダム第1戦「レイドジャパンCUP」が開催された。
現在の旭川ダムは朝晩の冷え込みも増し、秋から晩秋といった気候になった。
魚を釣る難易度も上がり、選手からは一同に「難しい」と声が出るほど釣り難い状況になっていた。
第1戦を制したのは守屋明斉プロ。徹底した上流での釣りを展開し、見事なビッグフィッシュをライトリグで仕留め、優勝に輝いた。
第２位は瀬戸孝章選手。中流域をシャッド、クランクを使用して攻略した。
第３位は年間暫定１位の細川修平プロ。下流域をシャッド、ダウンショットで攻略した。
第４位は年間暫定２位の小寺秀昌プロ。下流域をダウンショットで攻略した。
第５位は高川直志プロ。下流域をフットボールジグで攻略した。
今シーズンのチャプター旭川ダムも残すところ１戦のみとなった。
年間争いは細川プロが２位に11ポイント差をつけ首位を独走状態であるが、現在の旭川ダムの状況では何が起こってもおかしくない。
このまま年間優勝に輝くのか、最後まで選手たちの熱い戦いを見届けたい。
最後に、今大会協賛頂きましたレイドジャパン様、多数の賞品をご提供頂き誠に有難う御座いました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
