大会結果

チャプター琵琶湖

第6戦 ソラローム CUP

2020年08月23日(日)
琵琶湖(滋賀県)
チャプター琵琶湖 第6戦 ソラローム CUP

ハイシーズンとなっても依然厳しい状況の続く本年度の琵琶湖南湖。今大会も参加者中、約半数がノーフィッシュで帰着するという結果となりました。
上位陣のフィッシングパターンとしては、沖のワカサギ等を捕食している魚を狙ったベイトフィッシュパターン、もしくは単発傾向ではあるもののシャローに居残る魚を拾うこの両極のパターンでの釣果が目立ちました。

成績表

順位 ゼッケン 氏名 重量 ポイント
1位 62487 太田 雅也 5,600g 3匹 50Pts.
2位 62776 上田 恭弘 4,200g 2匹 49Pts.
3位 63047 神力 太一 3,690g 2匹 48Pts.
4位 62775 日置 隆宏 3,670g 2匹 47Pts.
5位 62373 森安 信男 3,630g 3匹 46Pts.
6位 62286 森 龍也 2,980g 2匹 45Pts.
7位 62865 堀江 建次 2,900g 1匹 44Pts.
8位 63332 竹内 孝志 2,780g 2匹 43Pts.
9位 JB入鹿池29 八澤 正成 2,540g 1匹 42Pts.
10位 62149 笠井 和紀 2,330g 1匹 41Pts.
11位 62252 小筆 伸次 2,140g 3匹 40Pts.
12位 62486 粟津 裕貴 2,000g 1匹 39Pts.
13位 62484 林 鋭治 1,710g 1匹 38Pts.
14位 マスターズ60 長友 政貴 1,610g 1匹 37Pts.
15位 62109 市川 哲也 1,580g 1匹 36Pts.
チャプター琵琶湖 第6戦 ソラローム CUP

優勝:太田 雅也 選手
赤野井沖ウィードアウトサイドエッジから、少し赤野井側に入った、水深約3m、ウィードトップから水面まで約1m、ウィードが丸見えの水質がクリアなエリア。
ルアーはジジル(シマノ)、ジョーダン(ハンクル)などのI字系を使用。

フルキャストして、着水地点から、肉眼で視認できるギリギリの距離までタダ巻き。そこでいったんストップして、黒い影が付いてきていたら、誘いを入れて喰わせる。練習の時は、着水ヒットや、タダ巻き中にヒットすることもありましが、当日は、全てサイトで喰わせました。5匹釣ってからは、40upが付いてきたときはルアーをピックアップして釣らないようにして、50up以上だけを狙いました。ロクマルクラスもたくさん付いてきたのですが、どうしても釣ることができなかったので、それらを釣るパターンを見付けることが、今後の練習課題です。

前回のチャプターから、ほぼ一ヶ月、ノーバイトノーフィッシュが続いていて、悩んでいました。
このままでは、いけないと思って、盆休みに、気晴らしで行った奥琵琶湖で、ジジルが良く釣れたので、ワカサギがメインベイトとなった南湖でも効くのでは?と思って、南湖に戻ったとき試してみると、これまで無反応だったエリアでも、魚がワラワラ沸いてきたので、エリアの絞り込みを行なってきました。これまで経験してきた、エギングやリザーバーのサイトフィッシングを活かすことができて良かったです。

2020年のチャプター琵琶湖

第1戦 イマカツ CUP 03/22(日) 琵琶湖(滋賀県)
第4戦 タックルベリー CUP 06/14(日) 琵琶湖(滋賀県)
第5戦 ゲーリーインターナショナル CUP 07/19(日) 琵琶湖(滋賀県)
第6戦 ソラローム CUP 08/23(日) 琵琶湖(滋賀県)
第2戦 カスタムシートドットジェイピー CUP 09/13(日) 琵琶湖(滋賀県)
第3戦 VAGABOND CUP 10/18(日) 琵琶湖(滋賀県)
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