当初4月開催予定でありました第2戦「カスタムシートドットジェイピーCUP」でしたが、コロナウィルスの影響で延期となっていました為、振替日の9/13に大会を開催致しました。
本大会は前回までに比べ、更に全体的に厳しい試合となり、参加51名中、ウェイインされたのは僅か14名。3本のリミットを達成したのは2名のみと非常に厳しいコンディションであったことが伺い知れます。
上位の釣果を見ても、やはり前回同様で沖のベイトフィッシュパターンか、シャローの単発狙いかの両極に絞られていました。
その中でも、優勝の鈴木選手は沖のベイトフィッシュパターンで唯一の6キロ台という重さで、更に大会中キロフィッシュを十数本釣っておられ、厳しい中であってもしっかり琵琶湖らしいウェイトを出せるパターンが有ることを証明されました。
順位 | ゼッケン | 氏名 | 重量 | 匹 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 62438 | 鈴木 祥 | 6,060g | 3匹 | 50Pts. |
2位 | 62161 | 西谷 明 | 5,520g | 3匹 | 49Pts. |
3位 | 62162 | 宮脇 良浩 | 4,200g | 2匹 | 48Pts. |
4位 | 62776 | 上田 恭弘 | 3,460g | 2匹 | 47Pts. |
5位 | 62566 | 熊川 匡士 | 2,410g | 2匹 | 46Pts. |
6位 | 63123 | 福光 正樹 | 1,920g | 2匹 | 45Pts. |
7位 | 62785 | 山下 裕史 | 1,780g | 1匹 | 44Pts. |
8位 | 62327 | 岡田 好弘 | 1,620g | 1匹 | 43Pts. |
9位 | 62174 | 坂巻 健悟 | 1,360g | 1匹 | 42Pts. |
10位 | 62486 | 粟津 裕貴 | 1,350g | 1匹 | 41Pts. |
11位 | 62149 | 笠井 和紀 | 1,120g | 1匹 | 40Pts. |
12位 | 62641 | 河添 健二 | 1,050g | 1匹 | 39Pts. |
13位 | 63326 | 田中 次男 | 560g | 1匹 | 38Pts. |
14位 | 63086 | 守屋 高一 | 500g | 1匹 | 37Pts. |
優勝:鈴木 祥 選手
釣ったのはワカサギパターンで、表層はI字系、中層は0.9gミドスト、ボトムはカバースキャットノーシンカーと飽きさせないようにローテして1200gから2200gぐらいまでを12、3本釣りました。
使用タックル
・I字系
ロッド:テクナPMX66SL
リール:ルビアス2506
ライン:PE0.5号
ルアー:レーシングワカサキギ、デルゼ
・ミドスト
ロッド:ACES 64XUL
リール:バリスティックFW2506
ライン:エクスレッド3ポンド
ジグヘッド:0.9g
ワーム:フラッシュJスプリット
・ノーシンカー
ロッド:マイルストーンオリジナルスティック 610MH-H
リール:メタニウムMGL
ライン:エクスレッド16ポンド
ルアー:カバースキャット、サカマタ6
第1戦 イマカツ CUP | 03/22(日) | 琵琶湖(滋賀県) |
第4戦 タックルベリー CUP | 06/14(日) | 琵琶湖(滋賀県) |
第5戦 ゲーリーインターナショナル CUP | 07/19(日) | 琵琶湖(滋賀県) |
第6戦 ソラローム CUP | 08/23(日) | 琵琶湖(滋賀県) |
第2戦 カスタムシートドットジェイピー CUP | 09/13(日) | 琵琶湖(滋賀県) |
第3戦 VAGABOND CUP | 10/18(日) | 琵琶湖(滋賀県) |
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