本大会も当初スケジュールでは5/17開催予定のVAGABOND CUPでしたが、4月に続きコロナウィルスの影響を受けて延期となっていました為、10月の振り替え日程での開催となりました。
大会参加52名で検量持込が28名と、厳しさは継続中ながらも、少し回復の兆しの見えた琵琶湖南湖でしたが、前回まで沖のベイトフィッシュパターンでは、水面~中層を意識した釣果が目立ちましたが、今大会では変化が見られ、上位の釣り方を聞く限りでは、ボトムを意識した釣りでの結果が目立ちました。
優勝の鈴木選手は前回も優勝されていた為、2戦連続の優勝という偉業を達成されました。釣り方も、前月とはガラリと変え状況に見事にアジャストされていました。
順位 | ゼッケン | 氏名 | 重量 | 匹 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 62438 | 鈴木 祥 | 4,900g | 3匹 | 50Pts. |
2位 | 62149 | 笠井 和紀 | 4,470g | 3匹 | 49Pts. |
3位 | 62874 | 平田 規晃 | 4,410g | 3匹 | 48Pts. |
4位 | 62110 | 高橋 将之 | 3,230g | 3匹 | 47Pts. |
5位 | 62327 | 岡田 好弘 | 2,530g | 2匹 | 46Pts. |
6位 | 62420 | 上村 宗靖 | 2,290g | 2匹 | 45Pts. |
7位 | 62108 | 中山 和也 | 2,150g | 3匹 | 44Pts. |
8位 | 62184 | 村上 明生 | 1,960g | 2匹 | 43Pts. |
9位 | 62775 | 日置 隆宏 | 1,930g | 2匹 | 42Pts. |
10位 | 62391 | 竹田 光徳 | 1,810g | 1匹 | 41Pts. |
11位 | 62442 | 浜田 昌光 | 1,770g | 1匹 | 40Pts. |
12位 | 62544 | 竹原 康彦 | 1,590g | 2匹 | 39Pts. |
13位 | 62785 | 山下 裕史 | 1,510g | 2匹 | 38Pts. |
14位 | 62484 | 林 鋭治 | 1,500g | 2匹 | 37Pts. |
15位 | 62254 | 中西 紀章 | 1,460g | 1匹 | 36Pts. |
優勝:鈴木 祥 選手
下物浚渫でカバースキャットのノーシンカーを使って釣りました。
使用タックル
ロッド:ティムコ GW610MH+J
リール:メタニウムMGLXG
ライン:エクスレッド20ポンド
ルアー:カバースキャット3.5
フック:ガマカツ34R5/0
第1戦 イマカツ CUP | 03/22(日) | 琵琶湖(滋賀県) |
第4戦 タックルベリー CUP | 06/14(日) | 琵琶湖(滋賀県) |
第5戦 ゲーリーインターナショナル CUP | 07/19(日) | 琵琶湖(滋賀県) |
第6戦 ソラローム CUP | 08/23(日) | 琵琶湖(滋賀県) |
第2戦 カスタムシートドットジェイピー CUP | 09/13(日) | 琵琶湖(滋賀県) |
第3戦 VAGABOND CUP | 10/18(日) | 琵琶湖(滋賀県) |
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