迷走台風や秋雨前線の影響で開催が危ぶまれたチャプター徳島最終戦ノリーズCUPでしたが、比較的おだやかな天候のなか開催されました。
朝晩ようやく涼しさの気配を感じつつも日中の空気はまだ暑く、水中のコンディションは夏の終わりを意識するのか秋にむけて魚が散らばっているのか、狙いドコロを探したうえ、さらには雨で下がってしまった水温上昇が遅いなかの低活性にどう対処するのか個々人の技術が求められる一戦となった。
最終戦は年間優勝争いだけでなく次のステップ「中国四国ブロックチャンピオンシップ」への出場権利が決まるということもあり、第二グループの選手たちも大勝負を仕掛ける様相をみせた。
優勝の三好教仁選手は常に優勝を狙う意識の高い実力派。丹念なプラクティスや河口堰開閉による水位の情報など念入りに精査しているからこそ、今回の流入増加によりイレギュラーとなったカレントにうまく対応し、様々な場所から様々な攻めを駆使して見事な優勝劇をみせた。
準優勝は宝子丸憲康選手。プラクティスの好感触を活かして上流に行くもハズしてしまい、しかしそこからの中~下流域での巻き返しは圧巻であった。それまで「食わず嫌い?」のように攻めることのなかった沈船スポットなどあえて攻略、ノーミスでの入賞となった。
3位には長瀬憲章選手。チャプター愛媛とチャプター徳島の両参戦で着実に引き出しの多さとフィールドごとのアジャスト力をつけてきた中堅選手が上流域でコイケを使い、ついにキューヨシの表彰台に上った。
4位の池添選手は「橋」というマンメイドに軸を置いての戦略が功を奏した。5位のベテラン平井選手はイレギュラーに柔軟に対応しブロック大会出場権をもぎ取った。
若手の台頭のみならず瀬戸内海を渡って京阪神や岡山などからも参戦してくる選手がみられるようになった2026年度のチャプター徳島。国内屈指のタイダルリバーである旧吉野川の魅力とポテンシャルを楽しみ競い合う選手たちがもっと増えてアツいチャプターになっていくことと、引き続き地元との密接な協力・交流をもって来シーズンの開幕を迎えられるよう期待したい。
| 天気 | 曇り |
|---|---|
| 気温 | 25~29 |
| 水温 | 26 |
| 水位 | +30→0→+20 |
| 水質 | ややクリア |
| 風 | 西の風2m→北東の風2m |
| 順位 | ゼッケン | 氏名 | 重量 | 匹 | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | JBII四国1 | 三好 教仁 | 2,924g | 3匹 | 30Pts. |
| 2位 | 75944 | 宝子丸 憲康 | 2,663g | 3匹 | 29Pts. |
| 3位 | 75051 | 長瀨 憲章 | 2,507g | 3匹 | 28Pts. |
| 4位 | 75259 | 池添 裕 | 2,347g | 3匹 | 27Pts. |
| 5位 | 76042 | 平井 清博 | 2,338g | 3匹 | 26Pts. |
| 6位 | JBII四国17 | 白井 優 | 2,079g | 3匹 | 25Pts. |
| 7位 | 75665 | 山口 直人 | 1,984g | 3匹 | 24Pts. |
| 8位 | マスターズ21 | 本堂 靖尚 | 1,918g | 2匹 | 23Pts. |
| 9位 | 75958 | 上木 浩吉 | 1,774g | 3匹 | 22Pts. |
| 10位 | JBII四国13 | 横山 修史 | 1,760g | 3匹 | 21Pts. |
| 11位 | JBII四国22 | 植田 誠寛 | 1,756g | 3匹 | 20Pts. |
| 12位 | 75445 | 吉村 真幸 | 1,657g | 1匹 | 19Pts. |
| 13位 | 75696 | 谷口 雅信 | 1,625g | 2匹 | 18Pts. |
| 14位 | 75511 | 長畑 考兼 | 1,579g | 3匹 | 17Pts. |
| 15位 | 75698 | 大久保 光洋 | 1,567g | 3匹 | 16Pts. |
| 16位 | 75622 | 阿部 大吾 | 1,497g | 2匹 | 15Pts. |
| 17位 | 76089 | 千葉 潤一 | 1,426g | 3匹 | 14Pts. |
| 18位 | 76472 | 上村 利弘 | 1,151g | 2匹 | 13Pts. |
| 19位 | 75938 | 藤長 和也 | 1,016g | 2匹 | 12Pts. |
| 20位 | JBII四国23 | 嶋田 圭佑 | 463g | 1匹 | 11Pts. |
| 21位 | JBII四国5 | 亀井 晴紀 | 397g | 1匹 | 10Pts. |
| 22位 | JBII四国24 | 村上 太一 | 396g | 1匹 | 9Pts. |
| 23位 | 75410 | 藤原 頌太 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 24位 | 75414 | 長岡 希光 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 25位 | 75658 | 森本 雅雄 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 26位 | 75837 | 細川 拓志 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 27位 | 76071 | 大西 弘也 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 28位 | JBII四国3 | 大山 真尭 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 29位 | JBII四国25 | 朝比奈 寛文 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 30位 | JBII四国15 | 六車 駿一 | -281g | 1匹 | 5Pts. |
優勝:三好教仁、2924g
<タックル>
①シマノ268L、PE1.2号+FCスナイパー14ポンド、レイドシャパンアビー、ネイルシンカー0.9g
②シマノエックスプライド263L-S、FCスナイパー4ポイント、エコスワンプクローラー、ネイルシンカー0.9g
<エリア>
①川崎橋の橋脚と中流のアシ
②レイダウン
<リグ・ヒットパターン>
①橋脚とアシはバックスライド
②レイダウンはネコリグ
<コメント>>
スタートする前から減水していて予定だと満水から減水。流れがあるのでサイトから始め、見えるバスが1匹も見えず、ブレイク、橋脚、アシ、ウィード釣るもバイトも無く、ようやく釣れたのが今切川のレイダウンで1匹。2匹目は川崎橋バックスライドで浮かしたフォール 、風が強くなったタイミングて中流のアシきわ水深20センチぐらいの切れたウィードが溜まってる場所。
今年はミスが多く何度もチャンスを逃し上手く行かない事ばかりでしたが最終戦で優勝できてよかったです石川会長はじめスタッフの皆さんお疲れ様でした、来年もよろしくお願いします。
準優勝:宝子丸憲康、2663g
<タックル>
①ワイルドサイトWSC-ST610ML、サンライン BMS12Lb
②ワイルドサイド WSC-67L+
③ワイルドサイドHP WHPS61 UL、サンライン BMS3.5Lb
<エリア>
①最下流・釣ったことのない杭
②最近出来たテトラ
③馬詰めテトラそばの沈船
<リグ・ヒットパターン>
①OSP ドライブショット4インチ アメザリ 0.45gネイル差しバックスライド
②JWH2.2g スリムセンコー3インチ
③1.8gダウンショット、メイプルデプサー シラウオ
<コメント>
来シーズンこそ優勝するゼッート!
3位:長瀬憲章、2507g
<タックル>
デジーノ レーベン DLK-C67MHRST-3S、シマノslx71xg、フロロ14lb
<エリア>
旧吉野川 上流エリア
<リグ・ヒットパターン>
コイケ17mm、モコリーカラー
<コメント>
石川会長はじめスタッフの皆様いつもありがとうございます。そして参加された皆様、お疲れ様でした。
4位:池添裕、2347g
<タックル>
イマカツ ロデオライド RR-S61LFF フロロ3lb
<エリア>
牛屋島橋 市場橋
<リグ・ヒットパターン>
ダウンショット シンカー3.5g、ゲーリーヤマモト レッグワーム2.5 ブラック、ほぼ放置のズル引き
5位:平井清博、2338g
<タックル>
①ロッド:ベイトキャスティング 6'8" パワー:ミディアム アクション:ミディアムスロー、リール:ダイワ スティーズ AII 1000(KTF NEO フルチューン)、ライン:サンライン シューターFCスナーパー 14LB、ルアー:シャッドテールワーム5.3インチ(琵琶湖ワカサギ)、フック:ウェイテッドフック 3/16oz 6/0
②ロッド:ベイトキャスティング 6'8" パワー:ミディアムライト アクション:ミディアムスロー、リール:ダイワ 16ジリオン SV TW 1016SV(KTF NEO フルチューン)、ライン:サンライン シューターFCスナーパー 14LB、ルアー:スティックベイト3.6インチ(グリーンパンプキン)、フック:カツイチ デコイ ワーム17 キロフック 2/0
<エリア>
①旧吉野川最下流葦島のファーストブレイク
②旧吉野川最下流葦島のファーストブレイク
<リグ・ヒットパターン>
①ファーストブレイク沿いにキャストして、ミディアムリトリーブ
②旧吉野川最下流葦島のファーストブレーク、チャターベイトのミスバイトフォロー、フォール
<コメント>2026年中四国ブロックチャンピオンシップへの僅かな望みにて出場権を得る為、必死の戦いでした。当日になり、満水日予定が減水日の水位・大雨の天気予報の外れ等想定外な事が起きた最終戦ですが、年間8位で通過することになり、安堵と中四国ブロックチャンピオンシップ へ対策を進めています。まだまだ今後の釣行にて魚やフィールドから多くの事を学び、理解する事が必要であり、スキルアップに精進します。(株)サンライン・(株)カツイチ・(有)キャリル・(株)SAWAMURAの各社様からの日頃の支援頂き、感謝とお礼を申し上げます。参加者の皆様の理解・協力並びに、NBC徳島チャプターの石川会長並びにスタッフの皆様の本シーズンと中四国ブロックチャンピオンシップを経て、来シーズンのトーナメント開催への尽力に感謝いたします。
| 第1戦 サンライン CUP | 03/08(日) | 徳島県 旧吉野川 今切川水辺プラザ |
| 第2戦 エバーグリーン CUP | 05/17(日) | 徳島県 旧吉野川 今切川水辺プラザ |
| 第3戦 イマカツ CUP | 07/12(日) | 徳島県 旧吉野川 今切川水辺プラザ |
| 第4戦 ノリーズ CUP | 09/06(日) | 徳島県 旧吉野川 今切川水辺プラザ |
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