(表彰台インタビューより抜粋)
優勝:亀井晴紀 3564g
7本ほどヒットしましたがキャッチは3本でした。
朝一にJR上流リップラップで反応してきた個体にフォローしたジャバロンのミドストで1本。
川崎橋カバー沖でパートナーがハドルフライのダウンショットで1本追加。
中流域サッカー場対岸リップラップにてダットカット3インチのスイミングで1本。
今回精力的にプラクティスへ入りましたがプラでは反応を確認するに徹し、絶対に『釣りあげない』ことにして、それを今日ぜんぶ釣ってやる気持ちで挑みました。4年連続開幕戦ウィナーになって良かったです。
<タックル>
①ロッド:610MH、ライン:16ポンド、ルアー:ダットカット3in+フットボールジグ10g
②ロッド:エバーグリーン セルペンティ スーパーフィネス、ライン:3ポンド、ルアー:ハドルファットフライエラストマー2.8in+ジグヘッド1.3g
③ルアー:ハドルフライ2.5in+1.8gダウンショット
<コメント>
いつもお世話になっておりますイマカツ様、運営スタッフの皆様、ありがとうございます。年間優勝狙って頑張ります。
準優勝:篠原慶 2302g
前日プラで橋脚オンリーの戦略を立ててみるも、当日のきなみ不発でもう撃つ橋脚が無い状態に陥りました。
そこで最下流から戻りながらテトラ帯を攻めまくる戦術に変更。
広島大橋の水路上流テトラで700~800g程度をキャッチしたあと、さらに戻りながらのテトラで1400gオーバーのキッカーを仕留めることができました。
2本ともドライブビーバー3.5インチでした。
3位:植田誠寛 975g
プラクティスではブレードジグで2kgフィッシュが出たため巻き物勝負をしました。が、ことごとくダメ!
今回よきパートナーに助けてもらい、9時半頃に三ツ合堰で700g級をキャッチ。終了近くの13時半頃には今切川で小型ながらも追加のキーパーを獲ることができました。
使用したのはネコリグのワッキーです。
4位:加納元紘 932g
ずっと5gフリーリグで勝負しました。
13時頃に旧吉野川下流テトラ際の2m程度な深めのブレイクでフォール中にバイトがあった良型をキャッチできました。
5位:三好教仁 749g
2月から丹念なプラに入り好反応だった今切川での勝負を選択しました。
13時頃に北島応神橋周辺で今回ウェイインできた1本をキャッチできました。