大会結果

■1位　中村 宗彦選手
●釣り方
・バンク沿いのジョーダン65F表層攻め
・ベイト＆ウィードにつくバスをダウンショットで狙う

●エリア
和田の岬、早川沖

●タックル１
①
フルレンジS60UL/SL
スピーキー2000HGX
フロロ6LB
エコワンポークルアーRKスティック
イチカワフィッシングCT‐５　#２
シンカー1/8オンスダウンショット

②
フルレンジプロト
スピーキー2000XGX
PE0.5+リーダーフロロ1.75号
ジョーダン65Fテイルウォーク　オリカラＮ‐シークレット
イチカワカマキリトレブル＃8

●コメント
今回も試合中は一番小さい魚を入れ換えようとずっと必死でした。
ロケや遠征続きで体力的にはキツかったのですが、ストイックに「やるべきこと」を迷いなくやりきる集中力はありました。
2キロオーバー、１キロオーバー、2.7キロとテンポよく釣り、
今回は9時の時点で6キロ超えを達成していたことになります。そして3連勝。
芦ノ湖の釣りがこの年齢にしてさらに楽しくなっています。
タックルと同じで自分もまだまだ進化している感覚があります。
同条件で切磋琢磨しながらその日の基準を教えてくれるライバル選手の皆さん、山木プロはじめとする運営の皆さん、芦ノ湖ローカル、サポートメーカーさん、テイルウォーク共々応援してくれる皆さんに感謝です。
芦ノ湖での連勝・・・これが奇跡であることは長い間やってきた自分がよくわかっていたつもりですが・・・
自らの固定概念を自らで壊すことができました。次なる大きな自信になりました。

■2位　三川 勝巳選手
●釣り方
O.N.planning ミラクルストレート、キリフダ8のDS

●エリア
湖尻湾・立石湾・百貫の鼻

●タックル
エイシス62SLP+J
ステラ2500SHG
PE0.4号+フロロ1.5号

●コメント
いつも大変お世話になっている高橋一弥選手
そして会社の方々、家族、AFCおおばの皆様に
感謝致します。
いつもありがとうございます。

■3位　鈴川 和臣選手
ーー

■4位　植田 陽選手
●釣り方
ブレイク沿いのフリーリグとサイトフィッシング

●エリア
山のホテルから養魚場
箱根湾

●タックル
①
ロッド:ポイズンアドレナ　262ULS
リール:コンプレックス　2500SHG
ライン:フロロ3ポンド
ルアー:ポーク1/8オンスダウンショット

②
ロッド:67MHベイトロッド
リール:SLX mgl HG
ライン:フロロ14ポンド
ルアー:ポーク12.5gフリーリグ

●コメント
夏の2day大会を見事に外してしまい、年間ランキングを大きく落としてしまいましたが、何とかリカバリーできました！
家族をはじめ、いつも応援していただいている皆さん、ありがとうございます！
残り2戦も悔いの無いよう頑張りたいと思います！
芦ノ湖本当に楽しいです！

■5位　橘川 哲也選手
●釣り方
①ポークノーシンカー
②ポークダウンショット

●エリア
① 関所資料館周辺シャロー
②トリカブト

●タックル
①
ロッド：フルレンジS64L +
リール：コンプレックス2500F6 HG
ライン：PE0.6号
ルアー：
GENKI ポークリンド　ダディソフト　ノーシンカー

②
ロッド：フルレンジS60UL/SL
リール：ツインパワー2500S
ライン：フロロ4LB
ルアー：
エコワンポークルアーRKスティック
シンカー1/8オンスダウンショット

●コメント
朝からプラで見つけてた魚を探すが北東の風が強くシャローの魚は見え辛く断念。
ディープ有望ポイントに行くが、既に良い場所は選手達が入って断念。
ベイトの多い場所を探すも、タイミングが合わず、なかなか見つける事が出来なかったので、風裏になる箱根湾シャローのシェード奥カバー打ちに変更し4匹の放流を短時間で揃えリミットメイク。気持ちに余裕が出たところで、プラで良かったディープ狙いの場所へ移動し、たまたまベイトの大きい群れにあたりキッカーフィッシュを獲る事ができた。
その後も同サイズを掛けるが手元でバラシ、1本のネィティブと2本の放流で検量となったが、初めてのお立ち台に上がれる事になり大変嬉しいです。
山木プロはじめ、運営して頂いているスタッフ皆さん、優しく接してくれてる選手の皆様に感謝しております。ありがとうございました。