第1戦 イマカツ CUP
2022年5月22日（日）晴れ渡る青空の下、2年ぶりに陸釣りクラブ広島第一戦イマカツカップが開催された。
参加者はおなじみの顔ぶれで、久しぶりの再会を喜ぶと同時に
高校生の参加もあり、ジュニア選手の入れ替わりに時の流れを感じるのは当クラブならではの感傷である。
シニアで参加してくれた藤井選手も元々はジュニア部門で出場してくれていた。凱旋参加を皆がうれしく思っていた。
午前7時に一斉スタート。2年の間に大掛かりな工事があり
川の様子は様変わりしている。参加者も久しぶりに芦田川に来た方も多く、まずは手探りだろうか
とすぐに妹尾正規選手がバスを持って検量に。当クラブでは随時検量を行っている。この時点で7:18。一投目で釣れたとのこと。
709ｇの綺麗な個体であった。
妹尾選手のリスタートを送り出してほぼ入れ替わりに、松本健嗣選手がウエイン。その個体の大きさにびっくり！2007ｇ、50cm越えのビッグバスで、芦田川のポテンシャルを見せつけられた思いである。
その後しばらく間が空き、10時に高山博和選手がウエイン。こちらも負けず劣らずのビッグバスで、1534g。
そのまま12時となり、試合終了となった。
試合後は閉会式、そして恒例のじゃんけん大会が開催された。
協賛いただいたイマカツ様からの豪華賞品をかけて、本選と同じくらい熱い火花が散った大会になった。
コロナ禍での大会開催に悩み、2年ほど開催していなかった当クラブであるが、今年度の開催に当たっては、イマカツ様をはじめ、従前からご協賛いただいているメーカー様には変わらずご支援を賜ることができた。この場をお借りして心より御礼申し上げる。
また、2年の間、芦田川を綺麗に整備してくださっていた地域の方々、大会にご協力くださった関係各所の皆様にも心より御礼申し上げたい。
次戦は6月19日（日）デプスカップを開催予定である。
多数のご参加をお待ちしております。
| 天気 | 快晴 |
|---|---|
| 気温 | ２５ |
| 水温 | 不明 |
| 水位 | 中位 |
| 水質 | 濁りあり |
| 風 | 南からの風 |
