大会結果

2021年度第3戦ベイトブレスCupが7月10日に北浦の潮来マリーナを会場としてショア部門25名、ボート部門37名の参加で開催されました。

第3戦ベイトブレスカップが7月10日に茨城県北浦で潮来マリーナを会場として、ショア部門25名。ボーt部門37名の参加で開催されました。

当初は6月18日に開催予定でしたがコロナ禍による緊急事態宣言の期間中になり関係者等の協議により延期としこの日の開催になりました。

前週に同じ会場でTOP50 が開催され大雨の大増水の中での開催でしたが、1週間でほぼ水位も通常にもだった北浦ですが、当日の北浦は朝は濃霧、徐々に霧が晴れてからは日差しの強い快晴と微風の状況の変わった北浦を各選手がどうやってバスにたどり着くかがたの楽しみ大会になりました。

ショア部門は水位が平常に戻り微風と釣りはしやすい状況でし17名の選手はバスを持ち込みました。その中で1,440gのビッグウエイトで牧野忠選手が念願の初優勝を飾りました。ショア部門開催の当初から参加し続け何度もお立ち台に立つもなかなか優勝出来なかった牧野選手のチャプター北浦での初優勝でした。おめでとうございます！

ボート部門では朝の濃霧でレイトスタートも考えてましたが受付を開始する頃には晴れはじめて通常通りのスタートが出来、トーナメント中は微風快晴での中で20名の選手がバスを持ち込みました。その中で3本で2,800gを持ち込んだ加藤栄樹選手がチャプター北浦で初優勝しました。

今年もコロナ禍での開催で緊急事態宣言が出て初戦に続き日程変更になり、関係各所や冠のベイトブレス様、潮来マリーナ様のご理解ご協力ににより無事日程を変更して開催する事が出来ました。ありがとうございました。
今回冠スポンサーのベイトブレス様には素晴らしい協賛品を多数ご提供いただきました事、また協賛いただきました各協賛スポンサー様、素晴らしい環境の会場をご提供して頂いた潮来マリーナ様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。