第５戦 ティムコ CUP
2021チャプター奈良第5戦「ティムコ」cup
関係者の皆さんのご協力のもと、新型コロナウイルス対策万全の体制で七色ダムにて開催されました。
今大会で2021シーズンのチャプター最終戦と言う事で年間上位、近畿Bブロックチャンピオンシップ権利を争う目が離せない大会となった。
湖の状況としては、今期の七色ダムはシーズンを通して不安定な状況、前日の練習でも大半が思う様に釣れない七色と言う評価だった。
そんな小難しい最終戦を制したのは、河南順也選手、北山川上流部を攻め状況を確認しタイミングを合わせて攻略！2950gを持ち込んで制した。
準優勝に池田航選手、3位に森村勇気選手が続いた。
そして気になる年間争い第4戦までのアドバンテージを活かして2位の猛追を振り切り2年連続 栗田康二選手がアングラーオブザイヤーを獲得した！
2位には3年連続斉広峰選手が苦渋をのむ結果となった。
3位に大原 悠選手 4位に和田勇一選手 5位に河南順也選手が今年度のTOP5となった、来シーズンも栗田選手の3連覇か、それとも斉選手が意地を見せるか、その他上位陣が虎視眈々と頂点を狙う来期のチャプター奈良から目が離せない！
今大会の冠スポンサーのティムコ様、多くの協賛頂きありがとうございました、この場を借りて御礼申し上げます。
今期も会場を快く提供して頂いたティーズオン様 ありがとうございました、心より感謝申し上げます。
そして何よりこのコロナ禍の中、感染対策意識を高く持ち大会運営に協力、尽力頂いた関係者の方々、参加選手の皆さん、スタッフの皆んな、本当にありがとうございました。
1日も早い新型コロナウイルス終息を願い、また来期のチャプター奈良及び各チャプターシリーズが無事開催される事を願います。
奥
