大会結果

チャプター大阪第1戦エバーグリーンカップが10月17日（日）に淀川で開催された。
新型コロナの感染拡大により大幅な延期になりましたが非常事態宣言解除に伴う感染減少によりやっと開催することが可能となりました。
先週までは10月になっても夏日が続き、日中は半袖シャツで釣りをすることが可能な暑さで、以前、バスの活性も高く、また、直前プラでも手ごたえを感じた選手が多く好釣果が期待できる大会になると予想された。
しかし、大会当日は西高東低の冬型気圧配置で朝から雨で徐々に北寄りの風が強く、体感温度は10℃を下回る程の寒さに参加選手も震えあがった。

結果は検量が16名、検量率（50％）と好釣果に、水中は前日までの暖かさが残っていたのが検量率（50％）を挙げる要因となったものと考えられる。

シニアの優勝は内野海選手が1.150ｇのナイスキーパーを含む3匹をフリーリグのカヴァー撃ちでリミットを達成し久々のウイナーに輝いた。
ジュニア優勝は本田愛樹選手がネコリグを駆使して230ｇをキャッチしてウイナーに輝いた。

最後に今大会をスポンサードしていただいたエバーグリーン様のご協賛賞品の数々で表彰式、抽選会と多いに盛り上がり無事終了となりました、心から感謝し御礼申し上げます。

次回、第3戦サンラインカップは10月31日(日)に開催いたしますので多くの選手の参加をお待ちしています。