大会結果

◆優勝：根本健一 選手
【エリア　】潮来マリーナ～水原
【リ　グ　】osp ドライブクローラー4.5 グリーンパンプキン + 0.9g1.3gジグヘッドワッキーリグ
【タックル】ロッド：フェンウィック テクナPMX63cul + リール：ダイワ SS
AIR8.1Ｌ + ライン：フロロ7lb
【釣り方　】放置
【コメント】いつも楽しく参加させていただいております。大会を運営してくださっているスタッフの皆さま、お世話になっているマリーナの皆さま、ともに参加している選手の皆さまに感謝します。ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

◆２位：古谷将伺 選手
【エリア　】釜谷の石積 アウトサイド、潮来マリーナ横 リップラップ
【リ　グ　】フローシャッド、ハイカットF、どちらもワカサギカラー
【タックル】ロッド：ダイワ ブレイゾンC64L + リール：シマノ カルカッタコンクエスト50 + ライン：7ポンド
【釣り方　】フローティングシャッドをストップ&ゴーさせて浮き気味のバスにアプローチしました。
【コメント】優勝には一歩届きませんでしたが 久々の入賞は素直に嬉しいです。 また頑張ります。またコロナ禍において安全対策を行って開催して下さった運営やスタッフの皆さま。冠スポンサー様 に感謝致します。

◆３位：井上泰徳 選手
【エリア　】水原石積み
【リ　グ　】ベイトブレス　Gスティックノーシンカー
【タックル】ロッド:テイルウォーク FULLRANGE C610ML + リール:テイルウォーク FULLRANGE BF81L + ライン:サンライン FCスナイパーBMS 12lb + フック:イチカワフィッシング PK2 #3/0 + サングラス:アイゾーンニューヨーク EZスポーツ(シャンパンゴールドレンズ)
【釣り方　】高比重ノーシンカースティックベイト(Gスティック)で丁寧に撃つ。キモは水平フォールとラインスラック。着水ギリギリでスティックベイトを水平状態で水面に落とし、ラインを張らず緩めずの状態でカーブフォールさせない様にラインのベンディングカーブを維持しながらロッドを送り込み垂直かつ水平にフォールさせる。理由はポストスポーン期のバスは横に動くバックスライドより、垂直+水平に落ちる物に強く反応を示す傾向がある為。ラインテンションもルアーが垂直に沈み込む様に引っ張り過ぎない細心の注意を払いながら送り込む事が重要なので、BMSでフォールする状況を見ながら6‘10“と言うロッドレングスを活かしてロッドを倒し込みながらフリーに落とす事もキモだったりします。
【コメント】3戦連続の準優勝からの、第四戦は10g差で惜しくも4戦連続準優勝は逃してしまいましたが、厳しい状況下で守りの水原石積みに入って何とかキロフィッシュを釣る事が出来、4戦連続の表彰台に立てました。これで3度目の北浦AOYも目前に迫り、残りの試合も精一杯戦って、必ずや年間優勝を獲りたいと思います！チャプター北浦運営スタッフの皆様、トーナメントが開催される事が、自分達トーナメントアングラーがアピール出来る唯一の場所です。コロナ禍の中での運営は非常に大変かとは思いますが、いつも開催へご尽力頂きまして、心から感謝申し上げます。最後に…昨今の北浦のバスの減少傾向がトーナメント結果を見ても顕著です。私自身も含めてですが、今一度バスへのケアの重要性や、如何に減らさない努力がトーナメンターに求められる時期に来ていると思います。皆さんが未来永劫にこの楽しい釣りを続けられるように、プライベートも含め、みんなで北浦のバス達に優しい行動を心掛けたいですね。

◆４位：岡田政行 選手
【エリア　】神宮橋上流のドック壁、鰐川アシ手前の沈み物
【リ　グ　】ヤミィ3.5(グリーンパンプキンペッパー)のノーシンカー
【タックル】ロッド： ジャッカル ロングレンジアプローチ611UL + ライン：レッドスプール4lb
【釣り方　】投げてフォールするだけ！
【コメント】ローウェイトでしたが運良くお立ち台に立てました。日頃よりサポート頂いているジャッカル様には感謝しています。

◆５位：田島昌和 選手
【エリア　】山田ワンドの杭
【リ　グ　】フレキシーシャッド3.5inの5gダウンショット
【タックル】ロッド：フェンウィックGW68CMLP+J + リール：15アルデバラン + ライン：YGKオルトロスFC12lb + リグ：5gダウンショット + ルアー：フレキシーシャッド3.5
【釣り方　】北浦でサマーパターン定番の杭、アプローチは人それぞれですが僕は5gのダウンショットを使用します。今回は狙う杭の少し先にリグを落としワームが杭に沿ってストンと落ちるようにラインテンションをロッドワークでコントロールしながら釣りました
【コメント】コロナ禍で第1&2戦に続いての連続開催お疲れさまでした湖のコンディションが安定せず、ローウエイト戦になると予想し、少し季節を先取りしたサマーパターン戦略でリミットメイクよりサイズ優先で望んだのですが全く振るいませんでした。優勝の根本選手は複数キャッチでリミットメイクをしているので結果としてはリミットを揃える戦略が正解だったようですが、全選手中唯一のリミットメイクが根本選手だったので本当に厳しい試合だったと思います。