大会結果

◆優勝：小林治 選手
【エリア　】金上ドック
【リ　グ　】エコスワンプクローラー（グリパン）1.8ｇのジグヘッドワッキーのシェイキング
【タックル】ロッド>ケイテックKTC764 + リール>アルデバランBFS + ライン>エクスレッド７ポンド
【コメント】前日の試合で、ドックの石積パターンを掴めたので、ドックを中心に上流へとランガンを開始しました。しかし、パターンは２日続かず、11時までノーバイト。予定していた最上流の金上ドックで、ジグヘッドをシェイクしていると奇跡の1匹が釣れました。まさかこの1匹で優勝できるとは思っていませんでしたが、2日続けての優勝は感動ものでした。
今回、約30カ所をランガンしました。乗っているボートは25年前に製造されたモノですが、今回も快適にランガンできました。いつも整備してくださる、ウォーターギアの石塚さんに感謝です。

◆２位：井上泰徳 選手
【エリア　】大生沖1.6m岩盤エリア
【リ　グ　】2.2gダウンショット ベイトブレス エッグテールシャッド2.8“(ウィードゴビー)
【タックル】ロッド>tailwalk FULLRANGE S 63L/SL + リール>tailwalk SPEAKY 2500S + ライン>SUNLINE FCスナイパーBMS 4lb + ルアー>ベイトブレス　エッグテールシャッド2.8” + フック>ICHIKAWA FISHING TG-1 #2,サングラス>iZONE NEW YORK EZ SPORTS
【コメント】前日の準優勝の手応えから、デカバスは確実に沖目の岩盤エリアで休憩モードに入っていると判断し、前日同様に釜屋沖のハードボトムブレイクに入り、シャッドのスロー巻きで攻めましたが、バイトはあるものの甘噛みで上手く乗せる事が出来ず、1本バラし。気分転換に移動を決意し、通常この時期にコンタクトポイントになり得る大生沖のハードボトム(通称サンドバーD)に移動し、エッグテールシャッドを岩盤トップでハングオフさせると、1投目で770gがヒット。しかし後が続かずタイムオーバー。狙っていたキロアップのバスも入らなかった事から、入賞は無理だろうと思ってのウェイイン。しかし前日に比べ更にタフコンディションだった事から、このウェイトで準優勝。今回は前日と打って変わって完全に外した試合でしたが、奇跡的に釣れてくれたバスのお陰で上位入賞出来ました(^^)v。前日の試合と二日目の試合でまさかの連続準優勝。この幸運を活かすべく次戦も頑張りたいと思います。今回は私自身のサポートメーカーでもありますサンライン様が冠スポンサーである大会だったので上位入賞出来てホッとした瞬間でもありました。サンラインと言えばこの北浦霞ヶ浦水系では必須のラインと言われているFCスナイパーBMS。感度、操作性、耐摩耗性、更に特化した視認性。ステイン及びマッディ系の湖では欠かせない武器となるので、皆さんも最強糸のサンライン製品を是非使ってみてくださいね！

◆３位：高木典之 選手
【エリア　】水原の石積み
【リ　グ　】レイドジャパン レベルシャッド ジュエルワカサギ
【タックル】ファンタジスタ DEEZ FNC-66L+ + REVO CL6 アベイルカスタム + サンライン FCスナイパーBMS 8lb
【コメント】運営スタッフの皆様　コロナ過の中ありがとうございました。連戦の2日目でしたが何とかウエインでき嬉しかったです。第3戦目もよろしくお願いします。ご協力いただいているアウトレック様ありがとうございました。

◆４位：小阪翔太 選手
【エリア　】水原エリア　1メーター外側のゴロタ
【リ　グ　】レベルシャッド　ジュエルワカサギ
【タックル】ロッド>ポイズンアドレナ + リール>ストラディックci4 + ライン>R18フロロリミテッド　4ポンド
【コメント】スポンサーの皆様スタッフの皆様選手の皆様ありがとうございました！一戦目に続きお立ち台に立つことができました！一戦目二匹目の魚を参考にし昨日の釣具屋さんに買いに行ったレベルシャッドで釣ることができよかったです！いつもサポートいただいているサイト51様ありがとうございます！次戦も頑張ります！！

◆５位：小古間努 選手
【エリア　】潮来マリーナ下流石積み
【リ　グ　】ノーシンカー 4インチエコヤマセンコー(グリパン)
【タックル】アブファンタジスタ レジスタFCR64ML + ダイワ スティーズsvtw + サンライン FCスナイパーBMS 12lb
【コメント】参加選手の皆様 連日の開催お疲れ様でした。思いのほかのローウエイト戦となりましたが、昨今のコロナ禍の中、開催する上でご尽力頂きました会長、事務局、スタッフの皆様、そして日頃からお世話になっております潮来マリーナ様に御礼申し上げます。