11月15日(日)新型コロナウイルスの影響で延期となっていた第2戦・ブラックマリアカップが開催された。2週続けての開催となった今回の試合は朝夕の冷え込みから日中は太陽が指す小春日宵の秋晴れの天候の中、近年非常にタフと言われている霞ヶ浦水系を
いかに攻略できるか、また秋の変わりやすいバスの動きにいかにタイミングを合わせられるかが肝となる試合となった。
優勝:遠藤 洋志選手 1495g 会場上流の1つ目のワンドの杭周りで朝一2投目に レインズ・エコスワンスミニの0.45g ネコリグでキャッチ。フィーリング中にバイトが有りフッキングしたらビッグサイズのバスが釣れた。
準優勝:石川 一光選手 800g 下流の水門の内側でQUON・リアクションボム7gでキャチした。プラクティスからリアクションの釣りに反応が良かったのでメタルバブレーションのリアクションで攻めきった結果。
第3位:照沼 祐二選手 585g 潮来大橋上流の水門周りの障害物周りをガルプ・アライブシャッド1インチ 1/64ozのDSリグでキャッチした。プラで見えていた潮来港の回遊パターンで釣れず上流に戻りキャッチに成功した。
第4位:鈴木 智昭選手 425g 会場上流の北利根川の消波ブロックのストレッチでOSP・HPシャッドテール2.5インチ DSリグで攻めた。帰着前のタイミングでの釣果。
第3戦スミスCUP | 07/19(日) | |
第1戦エバーグリーンCUP | 11/08(日) | 霞ヶ浦・北浦(茨城県) |
第2戦ブラックマリアCUP | 11/15(日) | 霞ヶ浦・北浦(茨城県) |
第5戦ルートフィッシングCUP | 11/29(日) | 第5戦 ルートフィッシング CUP |
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