8月23日(日)はNBC陸釣りクラブ和歌山の第5戦!つり具の『マルニシ』CUPが開催されました。感染予防の為、1.5m以上のソーシャルディスタンスを始めフェイスシールド、マスク、消毒用ジェル、スプレー、ビニール手袋を着用したり最善の注意を払いながら行われました。暑さもキビシイ中なので、熱中症対策に小まめに水分補給する様に選手に促して無事に終わる事が出来ました。真夏日も真っ盛りの中、夏らしい小バスが無限とも言えるぐらいに1人10匹以上は釣ってたと思います。数釣りでノンキーの中から、いかにキーパーを獲るかが勝負の鍵となった一戦でした。20名が参加されて、5名の選手がウェイインされました。今回、上位陣が総崩れした事で年間成績も大きく変わり残り2戦で、どう変化して行くのか今から楽しみです。今大会の冠スポンサーである、つり具の『マルニシ』様ありがとうございました。暑い中、参加された選手の皆様お疲れ様でした。次回は、9月20日『エバーグリーン』CUPです。皆様よろしくお願いします。
天気 | 晴 |
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気温 | 37.2° |
水温 | 33.0° |
水位 | 満水 |
水質 | やや濁り |
優勝 滝本 太郎
前日のプラで目星を付けていた本流筋のテトラ際で、昨日の雨で魚が浮いてると判断してレイドジャパン社の2WAY(グリパン)のダウンショット2gをシェイクで誘い30.5センチ、440gで栄冠に輝いた。今回で年間も一気に2位まで浮上。トップとの差が僅か1ポイント。次戦が楽しみです。
準優勝 松尾 康尚
エリア北側の支流橋脚下で少しでも水温の低いシェード狙いで、得意のイモグラブが効かないので、issei社のライアーミノー(アユ)のダウンショットをシンカーまで5センチと短くして、ひたすらシェイクで29センチ、395gを獲り今年は初参加ながらも見事お立ち台に!
3位 浦久保 朋哉
エリア最上流ワンド本流側のカレントの当たるカバーにてプラから調子の良かった水中でのチョウチン釣りでDSTYLE社のD-JIG COVER 3.3g(ライトスモーク)にディトレイター(スモークブルーFK)をトレーラーにして底からのレンジキープを意識して30センチ、385gで3位に!朝からバラシ連発していたのを何とか取り戻した感じで良かったです。
4位 大藪 孝信
エリア最下流の逆ワンドで橋脚の影を狙いOSP社のHPシャッドテール2.5(ゴーストシュリンプ)のスプリットショットでボトムを感じる程度のリトリーブで28センチ、365gを手中に納めてウェイイン。今日の1本で年間もトップとの差3ポイントと一気に縮めて来た!
5位 上本 克武
エリア最上流ワンドのシャローでカレントも効いて釣れる直感から、もちろんOSP社の1番自信のあるワームHPミノー3.1(鱗ワカサギ)を1.8gのダウンショットでフォール&シェイクからのステイで27.5センチ、290gで5位入賞!このキーパー1本で近畿ブロックの日吉ダムが近付いて来た!
第3戦 ガンクラフトCUP | 06/28(日) | |
第4戦 道楽箱CUP | 07/19(日) | |
第5戦 マルニシCUP | 08/23(日) | |
第6戦 エバーグリーンCUP | 09/20(日) | |
第1戦 マリンハウスCUP | 10/18(日) | |
年間ポイントランキング |