当日は天候にも恵まれ無事に開催されました。
受付前には、全員にマスク、ビニール手袋、フェイスシールドを配り、本部には衝立を設置し足元には1.5メートル以上でラインを引いて1人ずつ受付を行いました。常にスタッフが密にならない様に注意を促してソーシャルディスタンスを保ちました。
スタートしてからは、夏らしく至る所で小バスが良く釣れてました。そんな中、プラからパターンを掴んでいた上位陣の選手達がデカバスの入れ替えラッシュが圧倒でした。今大会の冠スポンサー様である「道楽箱」様ありがとうございました。参加された選手の皆様お疲れ様でした。次回は、8月23日(日)第5戦「マルニシ」CUPです。皆さんよろしくお願いします。
天気 | 晴れ |
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気温 | 35.5 |
水温 | 25.4 |
水質 | 濁り強い |
◎優勝 森田 申介
エリア最下流の逆ワンドのレイダウン際でレアリス社のリグルクローラー3.8(ミミズ)のジグヘッドワッキー0.9gを障害物にタイトに攻めてフォールで誘いステイで1,980g、50.5センチのデカバスを仕留めた。先に48.3センチ、1,370gを釣っていたが、見事な入れ替えでした。道楽箱CUPにおいては実に3回目の優勝と本人も相性が良いんですと喜んでいました。
◎準優勝 今西 勝大
エリア中流域の本流筋にて、ボトムアップ社のブレーバーマイクロ(ミミズ)を得意のダウンショットワッキー1/32を流して1,635g、45センチを手にしてお立ち台に!誰よりもプラに入っていただけあって、当日も9本、内40アップ7本とパターンを掴んでいただけに悔しいと本人談。
◎3位 中吉 幸敏 プロ
人気の高いエリア最下流の橋脚近くでレイン社のエコスワンプジュニア(ミミズ)のネコリグ1.8gを対岸に投げてからズル引く感じで湾の中程で1,330g、44.5センチを手中に収め今期初のお立ち台!プロらしい魚を見せられて良かったですと年間成績も一気に上位に上がってきた。
◎4位 弓倉 圭貴
本流から入ってくるバスに狙いを絞り水路の入り口から50m付近で夏の定番シェードパターンでバイオベックス社のコルトスティック4(黒赤ラメ)をノーシンカーワッキーで対岸のカバー奥に入れてステイさせて320g、28センチをゲットして4位に。大会中に釣れる1本が、すごく嬉しいですとのコメント。
◎5位 鳴海 康文
前日のプラで40アップを獲っていただけに、同じポイントである本流筋の護岸エリアで勝負。テトラ前やカバー際にイマカツ社のスキニーイール3(スカッパノンレッドフレーク)を1.8gのダウンショットでエビを意識して流れに乗せながらシェイクさせて290g、29.5センチを食わせて第5位に。次回は、恥ずかしくないウェイトでお立ち台に上がりたいです。と次戦への意気込みを見せてくれました。
第3戦 ガンクラフトCUP | 06/28(日) | |
第4戦 道楽箱CUP | 07/19(日) | |
第5戦 マルニシCUP | 08/23(日) | |
第6戦 エバーグリーンCUP | 09/20(日) | |
第1戦 マリンハウスCUP | 10/18(日) | |
年間ポイントランキング |