残暑厳しい今年の夏ですが、例に漏れずチャプター三瀬谷第2戦も厳しい暑さの中、夏季水位で減水中の君ケ野ダムにて19名の参加で開催されました。
低水位のため水面もかなり狭く、高水温の中ではありましたが、優勝の田中選手が予想を大きく超える2455gというビッグフィッシュをウェイインしてビッグフィッシュ賞も獲得、準優勝の橋本選手も2100gのビッグをウェイインと君ケ野ダムのポテンシャルを大いに感じさせる大会となりました。
近畿Bブロックチャンピオンシップに向けて、残りは1試合。
10月の最終戦も熱い試合が期待できそうです!
天気 | 晴れ |
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気温 | 35℃ |
水温 | 29℃ |
水位 | 136.1m |
水質 | クリア |
風 | 0~1m |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 重量 | 匹 | ポイント |
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1位 | 66576 | 田中 正典 | 3,161g | 3匹 | 30Pts. |
2位 | 66502 | 橋本 裕介 | 2,975g | 3匹 | 29Pts. |
3位 | 67325 | 森 寿輝 | 2,589g | 3匹 | 28Pts. |
4位 | 66644 | 奥野 暢久 | 1,793g | 2匹 | 27Pts. |
5位 | JB入鹿池11 | 武久 圭 | 1,719g | 3匹 | 26Pts. |
6位 | 67067 | 中井 一智 | 1,360g | 3匹 | 25Pts. |
7位 | 67094 | 平尾 和巳 | 1,253g | 2匹 | 24Pts. |
8位 | 67443 | 新宮 篤 | 1,221g | 3匹 | 23Pts. |
9位 | 67517 | 田村 和彦 | 1,221g | 3匹 | 22Pts. |
10位 | 66504 | 大原 悠 | 1,062g | 3匹 | 21Pts. |
11位 | 66788 | 藤原 直希 | 982g | 3匹 | 20Pts. |
12位 | 67218 | 山出 篤 | 874g | 3匹 | 19Pts. |
13位 | 66609 | 竹田 光徳 | 773g | 3匹 | 18Pts. |
14位 | 66807 | 下道 健次 | 336g | 1匹 | 17Pts. |
15位 | 66511 | 永井 隼人 | 335g | 1匹 | 16Pts. |
16位 | 67720 | 関口 順 | 319g | 1匹 | 15Pts. |
17位 | JB入鹿池22 | 奥西 計太 | 307g | 1匹 | 14Pts. |
18位 | 67231 | 竹内 峰仁 | 234g | 1匹 | 13Pts. |
19位 | 67734 | 荒木 勇樹 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
優勝 田中 正典選手
中流域。比較的浅めのレンジで最初にダウンショットでキーパーサイズ3本をキープ。崩れのブレイクで2455gのビッグフィッシュをキャッチ。ラインはいずれもフロロカーボン3ポンド。
そこからは高水温のため、ライブウェルにO2POWERを投入してキープしたバスのケアに注力。
その後、10:30くらいに沖でボイルがあったので、ライトキャロを投入し、1本入れ替えに成功。その入れ替えで橋本選手を躱した。
準優勝 橋本 裕介選手
優勝の田中選手と同じく中流域左岸の沈みオダ。
オダの中から誘い出して、外で食わせる。
エコスワンプJr.とエコスワンプミニのダウンショット。
3位 森 寿輝選手
中流域岩盤上流側でキーパーを1本。その更に上流で2本。
エコスワンプJr.のダウンショット。
ライブシューティング。
4位 奥野 暢久選手
中流流れ込み左側岩盤。
キンクー4.5インチのヘビダンで1200gのキッカーをキャッチ。その上流側でキーパーをキャッチしてリミットメイク。
5位 武久 圭プロ
スロープ対岸の岩の張り出し、下流右岸の岬、中流の1番大きな岬の沖。
ダイラッカ、ダイレクトショット14g+ドライブビーバーを使用。ダイレクトショットでキーパー2本をキャッチ。
8~9mをメインに他の選手より、深いレンジを中心に攻めた。
第1戦 クルーズCUP | 04/30(日) | 君ヶ野ダム(三重県津市) |
第2戦 プロズピットCUP | 09/17(日) | 君ヶ野ダム(三重県) |
第3戦 フィッシング遊 CUP | 10/15(日) | 君ケ野ダム(三重県) |
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