台風一過の中、今期の最終戦が無事に開催されました。参加人数としてはお盆とコロナ禍ということも重なって14名と少な目ではありましたが、リミットメイク率も100%を達成。
天気は涼しめの朝でしたが、昼前よりかなり暑くなり、いかにも真夏の三瀬谷という感じになりました。それでも上位は好ウェイトを持ち込み、2kg代が並ぶと言った具合で真夏の三瀬谷にしては釣れた試合となりました。
そんな中、今大会を制したのは休止中のチャプター三重より参戦の東弘史選手でした。
そして、熱い年間争いも東選手が逆転で獲得となりました。
おかげさまで、今年は三瀬谷から近畿Bブロックチャンピオンシップに無事に選手を送り込むことが出来ます。
年間2戦と少な目の試合数ではありましたが、何とか無事に試合をこなすことが出来、参加選手の皆様、地元行政各担当部署様、大台町観光協会の皆様、湖面利用の面でいろいろとご協力いただきましたアウトドアアクティビティ事業者の皆様、NBC本部の皆様に本当に感謝いたします。
天気 | 晴れ |
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気温 | 34℃ |
水温 | 25~27℃ |
水位 | 80.6m |
水質 | クリア |
風 | 無風 |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 重量 | 匹 | ポイント |
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1位 | 64912 | 東 弘史 | 2,337g | 3匹 | 30Pts. |
2位 | 65754 | 田中 邦明 | 2,123g | 2匹 | 29Pts. |
3位 | 65067 | 田中 正典 | 2,075g | 3匹 | 28Pts. |
4位 | 64803 | 大原 悠 | 2,009g | 3匹 | 27Pts. |
5位 | 65502 | 竹内 峰仁 | 1,534g | 3匹 | 26Pts. |
6位 | 64866 | 永井 隼人 | 1,420g | 3匹 | 25Pts. |
7位 | 65024 | 舛本 雄也 | 1,322g | 3匹 | 24Pts. |
8位 | 65117 | 稲垣 信明 | 1,293g | 3匹 | 23Pts. |
9位 | JB入鹿池21 | 奥西 計太 | 1,206g | 3匹 | 22Pts. |
10位 | 66122 | 藤原 直希 | 1,019g | 3匹 | 21Pts. |
11位 | 65592 | 関口 順 | 1,006g | 3匹 | 20Pts. |
12位 | 64813 | 井谷 匡孝 | 987g | 3匹 | 19Pts. |
13位 | 64977 | 田中 孝治 | 959g | 3匹 | 18Pts. |
14位 | マスターズ70 | 冨岡 秀紀 | 878g | 2匹 | 17Pts. |
優勝 東 弘史選手
10本以上釣って入れ替え。最大魚は宮川大橋近辺の右岸ストレッチ。キーパーを釣ったときに着いてきたグッドサイズを時間を開けて同じエリアの入り直し、エコスワンプミニのダウンショットでキャッチ。水深は5~6mで少し深め。
フックはエンジン スーペリオM2フック10番と小さめを使用。小さくすることで掛かりが良かった。
他にはフットボールジグを使用。
三瀬谷は魚のサイズも上がって、数も釣れて楽しかった!
また来年も三瀬谷に出たい。
2位 田中 邦明選手
下流の本流ストレッチ。
前日プラでも巻いて釣れたので、当日もG-niusの+BLEDEにスレッジ7を装着して巻いた。取水ポンプ近辺の左岸レイダウン脇を巻いてキロアップを1本キャッチ。その対岸の公園前の沖のブレイクを同じく巻いてキロをキャッチ。
三瀬谷は巻きの釣りでも釣れるようです!
3位 田中 正典選手
本田下流右岸クリーク出入口の1エリア。
エコスワンプミニの2.7gダウンショット、アップラッシュのライトキャロ。5~6mの少し深め。キーパーサイズ以上は10本ほどキャッチ。
新しいトーナメントシャツでの参戦でお立ち台!
4位 大原 悠選手
下流右岸クリークのインレット周辺でキーパーサイズで揃えてキロアップも入れた。多度橋クリークでキーパーサイズを入れ替えて、本田下流右岸クリーク内でも入れ替え。数は全部で分からないくらい釣った。
エコスワンプミニのネコリグ。
たくさん釣れて楽しかった!
5位 竹内 峰仁選手
オーバーハングの中にボートを入れて、ダウンショットで釣っていった。30本以上キャッチ。
2年ぶりの三瀬谷ですが、楽しかった。来年も三瀬谷に参戦したい。
第1戦 クルーズCUP | 05/29(日) | 三瀬谷ダム(三重県) |
第2戦 フィッシング遊CUP | 08/14(日) | 三瀬谷ダム(三重県) |
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