大会結果

JB霞ヶ浦

第2戦 アブガルシア CUP 

2020年10月04日(日)
霞ケ浦(茨城県)
JB霞ヶ浦 第2戦 アブガルシア CUP 
Jackson

今シーズンのJB霞ヶ浦シリーズは日程の調整がつかず、初戦から中2週で最終戦となった。
前戦から状況はあまり変わっておらず、初戦同様厳しい試合となる事が予想されたが、流石は霞ヶ浦をよく知るスーパーロコ集団。ウエイイン率こそ低かったが、上位5名は2㎏オーバーとその意地を見せつけた。
厳しい状況の中、見事優勝を飾ったのは3年ぶりに霞ヶ浦シリーズ復帰となった竹内俊美選手。(昨シーズンまでTOP50)
水中のストラクチャーをリーダーレスダウンショットとチャターベイトで攻略し、2匹ながら3㎏オーバーの好ウエイトを記録した。
久々に「竹Gアロー」も飛び出し、同シリーズで圧倒的な存在感を示した。

成績表

順位 ゼッケン 氏名 重量 ポイント
1位 JB霞ヶ浦130 竹内 俊美 3,092g 2匹 130Pts.
2位 JB霞ヶ浦8 橋本 洋一 2,946g 3匹 129Pts.
3位 JB霞ヶ浦3 平本 直仁 2,936g 3匹 128Pts.
4位 JB霞ヶ浦55 小古間 努 2,312g 2匹 127Pts.
5位 JB霞ヶ浦82 林 和明 2,146g 2匹 126Pts.
6位 JB霞ヶ浦105 守 秀昭 1,918g 2匹 125Pts.
7位 JB霞ヶ浦80 佐藤 一己 1,708g 1匹 124Pts.
8位 JB霞ヶ浦25 田島 昌和 1,700g 1匹 123Pts.
9位 JB霞ヶ浦42 江尻 悠真 1,696g 1匹 122Pts.
10位 TOP5017 篠塚 亮 1,464g 1匹 121Pts.
11位 JB霞ヶ浦62 清水 隆男 1,298g 2匹 120Pts.
12位 JB霞ヶ浦34 加藤 浩道 1,254g 1匹 119Pts.
13位 JB霞ヶ浦108 大高 哲也 1,212g 1匹 118Pts.
14位 JB霞ヶ浦47 中根 翼 1,192g 2匹 117Pts.
15位 JB霞ヶ浦75 成田 宣昭 1,148g 1匹 116Pts.
JB霞ヶ浦 第2戦 アブガルシア CUP 

優勝 竹内 俊美 選手
・エリアと釣り方
東浦でストラクチャーをリーダーレスダウンショットで撃つ釣りと、ゴロタ石の上をジャックハンマ―で巻く釣り。

・使用タックル
ロッド:シナジースーパートライアンフ(エバーグリーン)
リール:ジリオンSVTW9.1R(ダイワ)
ライン:シューター16lb(サンライン)
ルアー:ダブルモーション(エバーグリーン/リーダーレスダウンショット7g)

ロッド:ヘラクレスサーバル(エバーグリーン)
リール:ジリオンSVTW7.3R(ダイワ)
ライン:シューター16lb(サンライン)
ルアー:ジャックハンマーTG3/8 Gフラッシュ(エバーグリーン)+フラットピンテール クリアホワイト/シルバー(ベイトブレス/トレーラー)

日頃よりサポートしてくださるベイトブレス、エバーグリーンインターナショナル、サンライン 、ハーツマリンの各スポンサー様、そして応援してくださる皆様に感謝致します。今後とも宜しくお願いします。


2位 橋本 洋一 選手


3位 平本 直仁 選手


4位 小古間 努 選手
・エリアと釣り方
本湖下流域の捨て網と杭をスピナーベイトのスローロール

・使用タックル
ロッド:レジスタFCR6ML
リール:スティーズsvtw1016H
ライン:FCスナイパー 12lb
ルアー:ハンクルダイナモ1/4

予想以上のローウエイト戦の結果、入賞する事が出来 嬉しく思っています。
また、運営スタッフの皆様の御尽力で 大会を開催して頂きありがとう御座ました。

5位 林 和明 選手
・エリアと釣り方
本湖シャローでサイト

・使用タックル
ロッド:スティーズ66M アウトレックカスタム(スピニング仕様)
ライン:バリバス アブソルートMG 5lb
ルアー:フラッシュユニオン アバカスシャッド2.8(0.6gネイルリグ)

いつもお世話になっている、フラッシュユニオン様・モーリス様・アウトレック様、最高のタックルを本当にありがとうございます。

2020年のJB霞ヶ浦

第1戦 エバーグリーン CUP  09/20(日) 霞ケ浦(茨城県)
第2戦 アブガルシア CUP  10/04(日) 霞ケ浦(茨城県)
第3戦 ゲーリーインターナショナル/モーリス CUP【中止】 12/31(木) 霞ケ浦(茨城県)
第4戦 ルートフィッシング&小森嗣彦 CUP【中止】 12/31(木) 霞ケ浦(茨城県)
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