優勝 亀井 晴紀
<エリア・スポット>
釣り方はサイトフィッシングがメインパターンで、サブパターンとしてバスの回遊ルートとなっているウィードパッチ、少し沖にあるウィードを狙いました。
<リグ・ヒットパターン>
ルアーはハドルフライ2.5インチとハドルスイマー2インチのダウンショットリグをスイミング気味に使いました。
ウィードがモサモサでアピール強めにしたい時はハドルスイマー2インチ、逆に少しウィードが少ないエリアはハドルフライで。
数もそこそこ釣れて入れ替えを繰り返したタイミングで微風が吹いた瞬間、アシのエッジにレインボーブレード+爆速シャッドをアプローチすると優勝を決めるキッカーが。3842gで優勝となりました
<コメント>
いつもサポート頂いているイマカツ様ありがとうございます。イマカツcupで優勝できてとても嬉しく思います。
2位 加納 元紘
<タックル>
ロッド:イマカツTOMADDICTTMA-BF66LFST、リール:ベイトフィネス、ライン:8ポンドフロロ
<エリア・スポット>
旧吉野川下流長岸橋
<リグ・ヒットパターン>
2gぐらいのダウンショット、イマカツのエビフライ(グリパン)を橋のシェイド橋脚にキャストしてフォールで釣りました。
<コメント>
お世話になっています。イマカツ様、トライブ様、ザバック ウォーター様、サポートして頂き、ありがとうご ざいます!
3位 石川 秀夫
<タックル>
①ロッド:オライオン ユミハリ OCSC-67MH、ライン:BassSEIL マジックハードR 14lb.
②ロッド:テムジン エアリアル TMJS-60UL、ライン:フロロ4lb.
<エリア・スポット>
①今切川水門近くにある張り出したリップラップ
②古川水門上流リップラップの張り出し
<リグ・ヒットパターン>
①クローモーション #144ブラック/エビミソ 0.9gネイルシンカー バックスライドセッティング
②ボウワームヌードル8インチ ウナギ 1/32oz ネコリグ、バンク際にキャスト、フォール後ズル引き
<コメント>
スポンサーであるエバーグリーン様、そして日頃より応援してくださる皆様に、心より感謝申し上げます。今大会は、パートナーの渡辺康司選手とともに、過去の全盛期とまではいかないまでも、完全に復活したウィードと流れの交わるポイントを意識し、暑い旧吉野川に挑みました。旧吉野川で釣りができること自体に、あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。また、日頃のフィールド保全活動をはじめ、円滑な大会運営にご尽力くださっているスタッフの皆様、そして地域の皆様には、心から感謝しています。
4位 井上 学
<タックル>
①ロッド:レジットデザインワイルドサイドWSC-ST66MH、ライン:サンラインFCスナイパーBMS AZAYAKA 16lb、ルアー:O.S.Pドライブビーバー3.5in(ダークシナモンブルー&ペッパー)
②ロッド:スピニングL -ST、ライン:サンラインFCスナイパー3.5lb、ルアー:キックリンガー4in
③ロッド:レジットデザインワイルドサイドWSC-ST66MH、ライン:サンラインFCスナイパーBMS AZAYAKA 16lb、ルアー:O.S.Pドライブビーバー4in(ゴーストシュリンプ)
<エリア・スポット>
①②③川崎橋周辺エリア
<リグ・ヒットパターン>
①5gフリーリグにてウィード撃ち
②1.8gダウンショットでサイト&オフサイト
③8.8gテキサスリグにてバンク沿いのウィードマット撃ち
<コメント>
今年一年石川会長をはじめとするスタッフの皆さんありがとうございました。旧吉野川で釣り出来る事に感謝致します。
5位 三好 教仁
<タックル>
HCSS-61ULST ソリッドセンサー、コンプレックス2500S、サンラインFCスナイパー3.5ポンド
<エリア・スポット>
JRの鉄橋から川崎橋の間
<リグ・ヒットパターン>
FCスナイパー3.5ポンド、エコセンコー3インチノーシンカー、マスバリ3、サイトでの釣り
<コメント>
今回はプラしてもあまり釣れず最終戦にプラでは減水日が1日なかったので上手く行くのかと思ったより見えバスが多く、あまりプレッシャーが無いのかすぐに口を使ってくれたのでこの結果につかながりました。暑い中の試合でしたが誰も体調を悪くする人がいなかったのか良かったです。