本年も、この2025九州ブロックチャンピオンシップまで無事に開催できる運びとなりました事は各大会スポンサー様と関係各位のご協力の賜物と感謝申し上上げます。
2025年九州ブロック最後の試合となる。九州ブロックチャンピオンシップ、九州3チャプターの年間順位の上位15%のみが出場できる選抜大会、単試合のラッキーではこの大会への出場はできない。よってローカルのキャリアが有ればそれはかなりのアドバンテージになる!しかし、それだけではこの大会に出れるほど甘くないのは、ベテランであればあるほど知っているだろう。そしてこの九州ブロックチャンピオンシップで表彰台に乗るのは更に難関である。この大会に2度名前を刻んだ選手は極々少数、しかし、それが不可能ではない事をその極々少数の選手が証明してみせた。若手選手の情熱か?ベテラン選手のキャリアか?試合開始から試合終了まで自分を信じて疑わない選手だけが栄光と更なるステージへのチケットを手に入れる事ができる。しかし、競い合う選手はエリアのトーナメントで鎬を削り、間違いなく懸命に努力を重ねてこの九州ブロックチャンピオンシップに出場している。ラッキーだけではない実力を持つ選手しかこの九州ブロックチャンピオンシップには出れない。実力の結果をご期待ください。
2025九州ブロックチャンピオンシップ 画像
https://photos.app.goo.gl/CS5U3t6bLGBwQ4xd8
天気 | 曇り時々晴れ |
---|---|
気温 | 25℃~28℃ |
水温 | 22℃~25℃ |
水質 | ステイン |
風 | 南4Km/h~11Km/h |
順位 | ゼッケン | 氏名 | 重量 | 匹 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|
1位 | JB九州34 | 浜崎 盛人 | 4,020g | 3匹 | 0Pts. |
2位 | 72606 | 加藤 栄作 | 1,900g | 2匹 | 0Pts. |
3位 | 72440 | 楠田 雅博 | 1,700g | 1匹 | 0Pts. |
4位 | JB九州35 | 鈴木 篤史 | 1,140g | 2匹 | 0Pts. |
5位 | 72668 | 平嶋 凌 | 1,000g | 1匹 | 0Pts. |
6位 | JB九州17 | 山﨑 大 | 940g | 1匹 | 0Pts. |
7位 | JB九州53 | 宮川 大和 | 720g | 1匹 | 0Pts. |
8位 | 72044 | 関山 貴嗣 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
9位 | 72406 | 土肥 建志 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
10位 | 72583 | 東永 光俊 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
11位 | 72537 | 田中 利典 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
12位 | 72713 | 山中 壱斎 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
13位 | 73218 | 広池 直樹 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
14位 | 73251 | 中神 敏秋 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
15位 | JB九州4 | 徳田 雄士 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
16位 | JB九州6 | 小島 稔希 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
17位 | JB九州15 | 陣内 真一 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
18位 | JB九州21 | 松吉 久信 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
19位 | JB九州22 | 大久保 一紀 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
20位 | JB九州40 | 佐藤 伸行 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
21位 | JB九州56 | 嶋元 一郎 | 0g | 0匹 | 0Pts. |
第1位
JB九州34
浜崎 盛人 はまさきもりと
総重量 4020g 3匹
タックル シマノスピニングタックル
ライン エクスレッド3lb
ルアー・リグ HPシャッドテール2.5などを使った3/32DS
場所下流東岸
釣り方、パターン
前日の大雨で激流&強烈な濁りで一瞬終わったと思いかけたが、冷静に全域を見て回ると、下流帯は左程影響を受けていないことに気付き、自分が得意とするピンスポットのランガン(秋Ver)を敢行した。と言うか、自分が勝つならこれしか無いと言う思いはあった。12時ごろ東岸2mハードボトムに流れオダが点在するスポットで、オダにDSを絡めハングオフさせるリアクション系のパターンで1,800のキッカーを筆頭にキロfish2つで4Kのリミット。僅か30分の出来事だった。ライブ上にはまだ多くのバスが確認出来たが、警戒モードとなり追加はならず終了。マッドラインの境界付近且つ、急増減水を嫌うバンク系の魚が若干沖にシフトしていたのを捉えた結果と分析する。
コメント
大会を開催するにあたり、スポンサー各社さま、並びにショップさま、いつも多くの協賛を承り感謝申し上げます。また準備運営にご尽力いただいた各チャプター役員の皆さま、そして九州各地よりお集まりいただいた選手の皆さま、最後にこんな私を応援下さる山口のバスアングラーの皆さま。この大舞台で勝てて最高です。ありがとうございました。また来年も自身の研鑽と次世代育成に注力して頑張っていきます。引き続きよろしくお願い致します。
第2位
NBC72606
加藤 栄作 かとうえいさく
総重量 1900g 2匹
第3位
NBC72440
楠田 雅博 くすだまさひろ
総重量 1700g 1匹
タックル
ロッド シマノエクスプライド168MHーS
リール シマノメタニウムHG
ライン サンライン14ポンド
ルアーリグ ジャッカルビークロールフラッパー3.8(ブラック/ブルー)
場所 中流域
釣り方、パターン フリーテキサス7gボトムスイミング
コメント
運営の皆様お疲れ様でした。ありがとう御座いました
サポート頂いているお箸処北諸様、フィッシングショップロケット様、応援サポートしてくれた仲間達ありがとう御座いました。
そしてK社長ありがとう御座いました。
第4位
JB九州35
鈴木 篤史 すずきあつし
総重量 1140g 2匹
タックル
ロッド コンクルージョンKOMC―65MLS
リール ベルトフィネス左 ハンドルZPI ZELOS
ライン フロロカーボン8lb
フック スーペリオCO3番
リグ ムサシシュリンプ5gDSリグ
場所
鹿児島本線橋脚近くのハンプ
釣り方、パターン
濁りが強かったので、いつもより強めにアクションさせてアピールし、ステイで見せて食わせた。
コメント
今年はプランどおりに試合運びが出来ない事が多く納得出来ない大会ばかりでしたが、お立ち台に立てて良かったです。
手厚いサポートをしてくれるコンクルージョン小森プロとロッドマン近藤さんにこの場を借りお礼申し上げます。
また、ロッドマンの愉快な仲間達、中村兄貴、ウジコス氏にもありがとうを伝えたいとおもいます。
第5位
NBC72688
平嶋 凌 ひらしまりょう
総重量 1000g 1匹
タックル
ロッド エバーグリーン ヘラクレスFACT70HST
リール ダイワ 21ジリオンXH
ライン エバーグリーン マジックハードR 14Lb
ルアー エバーグリーン FACTスタビル7g+ダブルモーション3.6
フック リューギ ダブルエッジ3/0
場所 中下流域コンクリバンク
釣り方、パターン
中下流域の水深2m前後コンクリバンクを撃っていく釣り。
コメント
はじめにこの様な素晴らしい大会に出場できること、そして今年初めてのお立ち台がチャンピオンシップで嬉しく思います。
これも日頃、手厚いサポートをしてくださる
エバーグリーン様はじめ、家族や友人にこの場を借りお礼申し上げます。
西日本ファイナルも頑張ります。
2025九州ブロックチャンピオンシップ | 10/05(日) | 福岡県 遠賀川 |
年間ポイントランキング |