大会結果

九州ブロック

2025九州ブロックチャンピオンシップ

2025年10月05日(日)
福岡県 遠賀川
九州ブロック 2025九州ブロックチャンピオンシップ
ヒューマンアカデミー
プロショップオオツカ
O.S.P
富士河口湖アプリ
リューギ

本年も、この2025九州ブロックチャンピオンシップまで無事に開催できる運びとなりました事は各大会スポンサー様と関係各位のご協力の賜物と感謝申し上上げます。

2025年九州ブロック最後の試合となる。九州ブロックチャンピオンシップ、九州3チャプターの年間順位の上位15%のみが出場できる選抜大会、単試合のラッキーではこの大会への出場はできない。よってローカルのキャリアが有ればそれはかなりのアドバンテージになる!しかし、それだけではこの大会に出れるほど甘くないのは、ベテランであればあるほど知っているだろう。そしてこの九州ブロックチャンピオンシップで表彰台に乗るのは更に難関である。この大会に2度名前を刻んだ選手は極々少数、しかし、それが不可能ではない事をその極々少数の選手が証明してみせた。若手選手の情熱か?ベテラン選手のキャリアか?試合開始から試合終了まで自分を信じて疑わない選手だけが栄光と更なるステージへのチケットを手に入れる事ができる。しかし、競い合う選手はエリアのトーナメントで鎬を削り、間違いなく懸命に努力を重ねてこの九州ブロックチャンピオンシップに出場している。ラッキーだけではない実力を持つ選手しかこの九州ブロックチャンピオンシップには出れない。実力の結果をご期待ください。

2025九州ブロックチャンピオンシップ 画像
https://photos.app.goo.gl/CS5U3t6bLGBwQ4xd8

天気 曇り時々晴れ
気温 25℃~28℃
水温 22℃~25℃
水質 ステイン
南4Km/h~11Km/h

成績表

順位 ゼッケン 氏名 重量 ポイント
1位 JB九州34 浜崎 盛人 4,020g 3匹 0Pts.
2位 72606 加藤 栄作 1,900g 2匹 0Pts.
3位 72440 楠田 雅博 1,700g 1匹 0Pts.
4位 JB九州35 鈴木 篤史 1,140g 2匹 0Pts.
5位 72668 平嶋 凌 1,000g 1匹 0Pts.
6位 JB九州17 山﨑 大 940g 1匹 0Pts.
7位 JB九州53 宮川 大和 720g 1匹 0Pts.
8位 72044 関山 貴嗣 0g 0匹 0Pts.
9位 72406 土肥 建志 0g 0匹 0Pts.
10位 72583 東永 光俊 0g 0匹 0Pts.
11位 72537 田中 利典 0g 0匹 0Pts.
12位 72713 山中 壱斎 0g 0匹 0Pts.
13位 73218 広池 直樹 0g 0匹 0Pts.
14位 73251 中神 敏秋 0g 0匹 0Pts.
15位 JB九州4 徳田 雄士 0g 0匹 0Pts.
16位 JB九州6 小島 稔希 0g 0匹 0Pts.
17位 JB九州15 陣内 真一 0g 0匹 0Pts.
18位 JB九州21 松吉 久信 0g 0匹 0Pts.
19位 JB九州22 大久保 一紀 0g 0匹 0Pts.
20位 JB九州40 佐藤 伸行 0g 0匹 0Pts.
21位 JB九州56 嶋元 一郎 0g 0匹 0Pts.
九州ブロック 2025九州ブロックチャンピオンシップ

第1位
JB九州34
浜崎 盛人 はまさきもりと
総重量 4020g 3匹

タックル シマノスピニングタックル
ライン エクスレッド3lb
ルアー・リグ HPシャッドテール2.5などを使った3/32DS

場所下流東岸

釣り方、パターン
前日の大雨で激流&強烈な濁りで一瞬終わったと思いかけたが、冷静に全域を見て回ると、下流帯は左程影響を受けていないことに気付き、自分が得意とするピンスポットのランガン(秋Ver)を敢行した。と言うか、自分が勝つならこれしか無いと言う思いはあった。12時ごろ東岸2mハードボトムに流れオダが点在するスポットで、オダにDSを絡めハングオフさせるリアクション系のパターンで1,800のキッカーを筆頭にキロfish2つで4Kのリミット。僅か30分の出来事だった。ライブ上にはまだ多くのバスが確認出来たが、警戒モードとなり追加はならず終了。マッドラインの境界付近且つ、急増減水を嫌うバンク系の魚が若干沖にシフトしていたのを捉えた結果と分析する。

コメント
大会を開催するにあたり、スポンサー各社さま、並びにショップさま、いつも多くの協賛を承り感謝申し上げます。また準備運営にご尽力いただいた各チャプター役員の皆さま、そして九州各地よりお集まりいただいた選手の皆さま、最後にこんな私を応援下さる山口のバスアングラーの皆さま。この大舞台で勝てて最高です。ありがとうございました。また来年も自身の研鑽と次世代育成に注力して頑張っていきます。引き続きよろしくお願い致します。

第2位
NBC72606
加藤 栄作 かとうえいさく
総重量 1900g 2匹


第3位
NBC72440
楠田 雅博 くすだまさひろ
総重量 1700g 1匹

タックル
ロッド シマノエクスプライド168MHーS
リール シマノメタニウムHG
ライン サンライン14ポンド
ルアーリグ ジャッカルビークロールフラッパー3.8(ブラック/ブルー)

場所 中流域

釣り方、パターン フリーテキサス7gボトムスイミング

コメント
運営の皆様お疲れ様でした。ありがとう御座いました
サポート頂いているお箸処北諸様、フィッシングショップロケット様、応援サポートしてくれた仲間達ありがとう御座いました。
そしてK社長ありがとう御座いました。


第4位
JB九州35
鈴木 篤史 すずきあつし
総重量 1140g  2匹

タックル
ロッド コンクルージョンKOMC―65MLS
リール ベルトフィネス左 ハンドルZPI ZELOS
ライン フロロカーボン8lb
フック スーペリオCO3番
リグ ムサシシュリンプ5gDSリグ

場所 
鹿児島本線橋脚近くのハンプ

釣り方、パターン
濁りが強かったので、いつもより強めにアクションさせてアピールし、ステイで見せて食わせた。
コメント
今年はプランどおりに試合運びが出来ない事が多く納得出来ない大会ばかりでしたが、お立ち台に立てて良かったです。
手厚いサポートをしてくれるコンクルージョン小森プロとロッドマン近藤さんにこの場を借りお礼申し上げます。
また、ロッドマンの愉快な仲間達、中村兄貴、ウジコス氏にもありがとうを伝えたいとおもいます。

第5位
NBC72688
平嶋 凌 ひらしまりょう
総重量 1000g  1匹

タックル 
ロッド エバーグリーン ヘラクレスFACT70HST
リール ダイワ 21ジリオンXH
ライン エバーグリーン マジックハードR 14Lb
ルアー エバーグリーン FACTスタビル7g+ダブルモーション3.6
フック リューギ ダブルエッジ3/0

場所 中下流域コンクリバンク

釣り方、パターン 
中下流域の水深2m前後コンクリバンクを撃っていく釣り。

コメント
はじめにこの様な素晴らしい大会に出場できること、そして今年初めてのお立ち台がチャンピオンシップで嬉しく思います。
これも日頃、手厚いサポートをしてくださる
エバーグリーン様はじめ、家族や友人にこの場を借りお礼申し上げます。
西日本ファイナルも頑張ります。

2025年の九州ブロック

2025九州ブロックチャンピオンシップ 10/05(日) 福岡県 遠賀川
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