優勝 荻野 元気選手
「エリア」
大石の水深50cm～3m
KBHの水深2m
「タックル1」
ルアー：ハンクルシャッド45SP、ポークイモムシ(ダウンショット)
ロッド：フルレンジS510UL/FSL
リール：スピニング2000番
ライン：フロロ3lb
「タックル2」
ルアー：ポークワッキー5インチ(ダウンショット)
ロッド：フルレンジS59L/FSL
リール：スピニング2500番
ライン：フロロ3lb
「タックル3」
ルアー：ラバージグ(BRジグ)+GENKIポークリンドダディ
ロッド：フルレンジC68MH
リール：フルレンジリール66
ライン：フロロ12lb
「タックル4」
ルアー：KAYLEEN(ナカチャギル)
ロッド：フルレンジC610M
リール：ベイトリール
ライン：フロロ12lb
準優勝 岸本 哲太選手
エリア
各所ワンド、大石、うぶや、二ノ瀬
タックル・リグ・釣り方
ロードランナーストラクチャーNXS STN 640LLS
12ヴァンキッシュC2500HGS
PE0.号 リーダー5lb
マジックキューブ1.3gダウンショット
サイトフィッシング
グラディエーターテクニクス G-67ML+C Bounty Killer
16メタニウムXG KTFカスタム
フロロ10lb
タイニーブリッツ
ベイト67MMH
スティーズA TW HG
PE55lb
キッカーフロッグJr.
コメント
1匹目にクランクで釣れたバスが私に楽譜を与え、そのあとはその通りメロディーを奏でる展開でした。
残り3戦も予定等会う限り出場させて頂きたいと思っておりますので、恐れ入りますが何卒宜しくお願いいたします。
第３位 大槻 祥平選手
第４位 椎野 禎一郎選手
【エリア】
朝一で小海に入り、台地の張り出したところを中心に、主に２～３mの溶岩の岩が連なる部分を狙っていきました。３匹を取り込んだ後、二ノ瀬を挟んでパセオの保安の右側のストレッチに入り１匹入れ替えました。そのあと、ネイティブを狙った岬めぐり、KBHの状況確認、西川、白須と回りましたが、ギルだけで終了でした。
【タックル・リグ・釣り方】
タックル１：ENG-67C-UL+P Bait Finnes Sp. + PE0.8号、フロロリーダー8lb.
釣り吉ホルモンぶリーチ大＋3/16ozフリーリグ
タックル２：SOS-65UL Mid Strolling Sp. + PE0.8号、フロロリーダー5lb.
O.N.プランニング アースシャッドロングポーク・スモーク2/3カット＋1/20ozジグヘッド
小海の河口湖バスは、フリーリグを溶岩の岩の間に入れて、ポークワームをゆっくりと沈ませるイメージで釣りました。最初の一匹は600g弱で今回入った魚だと思いますが、間を空けて２匹釣れたのは900g、800gと一回り大きかったので、前回入った魚の残りが回遊してきたのかもしれません。そう考えたので、奥河口湖に向かって回遊バスが停まりそうなポイントを引きもの～ミドストで攻めて、タックル２のミドストで一本入れ替えることができました。
【その他】
久しぶりに、土曜日のトーナメントに出させていただきましたが、楽しかったです。次と最終戦は用事があり出れないのですが、第三戦も出てみようかと思いますので、よろしくお願いいたします。
第５位 吉田 弘一選手
・エリア
１匹目:大石にある消防桟橋の沖で水深3〜4mのウィードの間
２匹目:大石沖水深5〜6mにあるオダ
・タックル、リグ、釣り方
１匹目:表層から50cmくらいをハングルフライでミドスト
ロッド:6フィート2インチのULソリッドティップ
リール:2500番のスピニング
ライン:0.3号のPEラインに4lbのフロロをリーダーで1mくらい
２匹目:ボトムにあるオダをシューティング
ロッド:6フィート1インチのULソリッドティップ
リール:2500番のスピニング
ライン:3lbフロロ
リグ:1.3gシンカーのダウンショット
・その他
朝一に１匹目が釣れてからは、ずっとギルばかりで２匹目がなかなか釣れないなか、帰着に向かおうかと思った12時40分過ぎにライブスコープで沖のオダに入ってきたバスを見つけて、ギリギリで２匹目を取れた。２匹目が遠い状況のなか、なんとか釣れて表彰台に上がれたのは凄く嬉しいです。
残りの3試合も成績出せるようにがんばります。
