大会結果

優勝

渡部　恭孝　選手

エリア北側の支流にある得意とする馬の背ポイントで、ジャッカル社のヤミー４.５インチ（スカッパノン）を１/１６ジグヘッドワッキーで底まで落としボトムを這わせ、４６センチ、１，５０５gを仕留め第１戦を制しました。おめでとうございます。

準優勝

内野　海　選手

エリア最下流の逆ワンド中腹部で水深のあるポイントでゲーリー社の４インチヤマセンコー（ウォーターメロン）のノーシンカーで濁りの中シルエットを意識してフォールで食わせ４５.6センチ、１，３６５gを手にして初参加ながらにして準優勝！おめでとうございます。

３位

梶谷　浩士　選手

エリア北側の支流インレットとバイパス橋脚の間にある護岸ポイントで少しでも水の動きを意識してO.S.P社のサイコロラバー（常勝シュリンプ）をよりスローに動かす為ノンソルトタイプを選びノーシンカーのボトムのズル引きで、４３センチ、１，２１０gを手中に収め、グッドサイズを獲りお立ち台に！おめでとうございます。

４位

古瀬　浩介　選手

上位陣では、唯一のエリア上流水路の入口付近にて本流から入って来るバスに照準を合わせ、プラでも反応が良かったポイントでダイワ社のグリーン系ミノーをジャーキングで食わせて４２．５センチ、１，１１０gをドキドキしながら手に掴み、紀ノ川での初ウェイイン、初お立ち台と！おめでとうございます。

５位

中吉　幸敏　プロ

支流エリアの北田井ノ瀬橋下流ポイントで上流側からアプローチする形で、レイン社のエコスワンプJr（エビミソ）のフリリグ５gを回遊に合わせて放置ぎみに１点シェイクで待ち、４２．３センチ、１，１０５gを捉えてお立ち台に！プロの意地を見せてくれました。今日だけでも３本のキロフィッシュを持ち込んだのは、中吉　プロだけでした。おめでとうございます。